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「35歳で亡くなりました」愛する兄との予期せぬ別れ

1児のママである西山ともこ(@nishiyama_tomoko07)さん。投稿者さんのエピソードを元に漫画を描かれています。今回ご紹介するのは、仲が良かった兄が急死し、兄がいない現実を受け止めきれずに喪失感に苦しめられる日々を送る、ちりめんさんのお話。大切な人の死…この深い悲しみはそう簡単には乗り越えられないもの。「大好きな兄の死、深い悲しみの中でドイツから届いた奇跡のメッセージ」第1話ごらんください。

©nishiyama_tomoko07

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父母が共働きなこともあり、幼いころからずっと2人で同じ時間と共にしてきた3歳年上の兄。大人になってからも仲がよく、一緒に出かけることもあった2人兄妹でした。

しかし、兄は脳出血のために急死してしまい、とてつもなく大きな悲しみに暮れる日々。家族の死を受け入れるのは難しいものですよね。

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【全話読める】
大好きな兄の死、深い悲しみの中でドイツから届いた奇跡のメッセージ

人のつながりから生まれた、運命とも奇跡とも偶然とも言えるできごと

©nishiyama_tomoko07

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大好きな兄の死に深く傷つき、胸が苦しい日々を送っていたちりめんさん。この漫画では、ドイツの友人とのやり取りから生まれた、心がじんわりと温まるできごとが描かれます。

ちりめんさんの身に起きたことを聞いたドイツの友人は、その後妊娠・出産したわが子に、兄と同じ「健」という名前をつけました。友人に兄の名を伝えたことはなかったというちりめんさんは、偶然だと思いつつ、何かつながりを感じずにはいられなかったそうです。

『大好きな兄の死、深い悲しみの中でドイツから届いた奇跡のメッセージ』は生きていくうちにつながる、人との縁を感じる作品です。

家族との永遠の別れ。その悲しみは癒えることはなくとも、命ある私たちには明日がやって来ます。どんなにつらくても、人と人とのつながりが、明日の自分へとつなげてくれるはず。そうして人は生き続けていくのではないでしょうか?

西山ともこ(@nishiyama_tomoko07)さんのインスタグラム

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