©ooochan.mam
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長女は、かん腸のあと2回、大量の排便をしました。便秘もすっかり解消され、わざわざかかりつけの小児科で診てもらわなくても大丈夫かな?と感じていたおーちゃんママ。しかし、結果的に小児科を受診して正解だったといいます。
甘く見ることはできない「子どもの便秘」
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このお話は、おーちゃんママの長女が突然おう吐し、のちに便秘が原因だと診断された体験を描いています。
おう吐後も発熱したり他の症状が出たりすることはなく、自宅では何が原因なのか見当がつかなかったといいます。その後レントゲン検査を受けた結果、便がたまっていたことが原因だと指摘されたそう。子どもが自分でトイレに行き排便できるようになっても、便通の状況は把握しておく必要があるのですね。
作品内では便秘の子どものケアについて医師からさまざまなアドバイスを受けたシーンも描かれており、かん腸の取り扱いなど勉強になる点が多かったようです。『思わぬ原因で嘔吐した話』は、子どもの健康について改めて考えるきっかけになる作品です。
おーちゃんママ@3児母どたばた子育て漫画(@ooochan.mam)さんのインスタグラム
- 小児慢性機能性便秘診療ガイドライン作成委員会「こどもの便秘 ―正しい知識で正しい治療を―」(https://www.jspghan.org/constipation/files/pamphlet.pdf,2024年5月10日最終閲覧)