親友、部活、いじめ…誰もが共感、女子中学生のころの話|思い出小話
インスタグラムで漫画が大人気の芸子(@geiko_tumu)さんによる、女子中学生だったころの思い出を描いたストーリー。中学生になったばかりの芸子さんと、親友2人はある女の子と出会います。その子とは同じ部活に入ることになるのですが、しばらくすると部内でいじめが始まって…。経験者が少なくない「女子の世界」を鮮明に描いた漫画は、共感する方が少なくないはず。『思い出小話』をどうぞお読みください。
中学生になったばかりの芸子(@geiko_tumu)さんは、金髪で派手な見た目の亜美(あみ)と、少しおっちょこちょいな芽衣(めい)の2人の親友と一緒に過ごしていました。先輩に目を付けられないようにおとなしくしていようとする芸子さんでしたが、亜美はそんなことはお構いなしで…。中学生時代の親友たちとのエピソードを描いた漫画『思い出小話 親友編』第1・2話です。ごらんください。
亜美と芽衣という2人の親友がいる芸子(@geiko_tumu)さん。亜美との出会いは2歳のころ。お互いに同級生の兄がいて一緒に遊んでいたため、近所でも有名ないたずらっ子になりました。そこに芽衣が自然に加わります。漫画『思い出小話 親友編』第3話です。ごらんください。
中学生になった芸子(@geiko_tumu)さんは、親友の亜美と芽衣とは別々のクラスに。3人がバラバラになり少し残念に思う芸子さんですが、そこに笑顔のかわいいマナという同級生がやってきます。クラスは芽衣と同じ1組。気さくに話しかけてきたマナとは、これから仲良くなれるのでしょうか。『思い出小話 親友編』第4話です。ごらんください。
中学で知り合ったマナと一緒に部活見学に行くことにした芸子(@geiko_tumu)さんと芽衣。マナの希望でバスケ部に見学に行くと、バスケ部には怖いと有名な3年生の田中先輩がいました。ところが、その先輩の正体は意外な人物だったのです。『思い出小話 親友編』第5・6話です。ごらんください。
中学に入って1か月ほど経ち、学校生活も落ち着いてきた5月ごろ。芸子(@geiko_tumu)さんは、芽衣からクラスでいじめがあることを聞かされます。芽衣と同じクラスのマナは「少し変わったところがあるから仲間外れにされたのかも」と、何か知っている様子。『思い出小話 親友編』第7話をごらんください。
芽衣のクラスでいじめらしいことがあると聞いた芸子(@geiko_tumu)さん。マナは、仲間外れにされている女子と同じ小学校で、何やら事情を知っている様子です。「仲間外れにするなんてひどい」と話しながら、満面の笑みで芽衣に同調を求めるマナ。芽衣はどうするのでしょうか。『思い出小話 親友編』第8話です。ごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんに、クラスで仲間外れにされている子がいると話す芽衣。マナから事情を聞いた芽衣は、マナの様子に違和感を覚えたといいます。しかし、このときはまだ2人とも、いじめはどこか遠いできごとのように感じていたのです。『思い出小話 親友編』第9話をごらんください。
バスケ部に入部した芸子(@geiko_tumu)さんは、練習を重ねるうちにどんどん上達していきました。1年生同士も仲良く取り組んでいたある日、練習試合のメンバーとして1年生で1人だけ芸子さんが選ばれることに。びっくりしながらもうれしくて練習試合を楽しみにする芸子さん。しかし、その裏には誰かの影が…。『思い出小話 親友編』第10話をごらんください。
楽しく練習を重ねるうちに上達し、バスケ部の1年生で1人だけ練習試合のメンバーに選ばれた芸子(@geiko_tumu)さん。「早く応援される側になりたい」とやる気を出して選抜チームの練習に励みますが、1年生の中に戻ると、仲良く話していた芽衣の反応に変化が。『思い出小話 親友編』第11話をごらんください。
バスケ部の選抜メンバーに選ばれ、やる気に満ちる芸子(@geiko_tumu)さん。ほかの1年生のいるところへ戻り、親友の芽衣に声をかけると、芽衣は戸惑った様子で返事をしませんでした。芸子さんが不思議に思っていると、芽衣の隣に座っていたマナが芸子さんの存在を無視しようとし始めます。いったいなぜ?『思い出小話 親友編』第12話をごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんが親友の芽衣に声をかけても返事がなく、マナからははっきりと存在を無視されます。堂々としたマナの態度にほかの1年生は怯え、マナ本人は本当に楽しそうに笑っている異様な光景です。『思い出小話 親友編』第13話です。ごらんください。
1年生で1人だけ練習試合のメンバーに選ばれたことがきっかけで、マナに存在を無視され、親友の芽衣とも話ができなくなった芸子(@geiko_tumu)さん。練習試合が終わり、いつも一緒に帰っていた芽衣に声をかけますが、芽衣は返事をしません。そして、芸子さんの様子を不敵な笑みで眺めているのは?『思い出小話 親友編』第14話をごらんください。
親友の芽衣に声をかけるも、通学も一緒にしないと意思表示をされ、怒りの感情が沸いてくる芸子さん。隣でぴったりと圧力をかけてくるマナに、気が弱い芽衣は逆らえない様子です。芽衣の本心でないと思いながらも、芸子さんがこの状況を割り切れないことには、理由がありました。『思い出小話 親友編』第15話をごらんください。
部活動で仲間外れにされ、親友の芽衣と一緒に登下校できなくなった芸子(@geiko_tumu)さん。もう1人の親友の亜美とは変わらず一緒にいましたが、芸子さんは仲間外れにされたことを言えずにいました。しかし、登校中にマナたちに会い、いじめられていることが知られてしまいます。『思い出小話 親友編』第16話をごらんください。
マナの策略で部活内で仲間外れにされた芸子(@geiko_tumu)さん。しかし、幼なじみで親友の亜美は変わらず接してくれて、部活外では楽しく学校生活を送っていました。部活のないある日の放課後、芸子さんは、偶然マナが同じ小学校出身の子たちと話しているのを耳にします。その内容は?『思い出小話 親友編』第17話をごらんください。
自分を仲間外れにしてきたマナの会話を、偶然聞いてしまう芸子(@geiko_tumu)さん。マナは、小学校の同級生たちと芸子さんの話をしていました。その話を聞き、怒りの感情があふれる芸子さん。どんな話だったのでしょうか。『思い出小話 親友編』第18話をごらんください。
マナに孤立させられながらも、部活を続ける芸子(@geiko_tumu)さん。部活では浮いていたものの、歩み寄ってきてくれる部員もいて、完全に孤立することはなかったようです。そんなある日、マナの姉であるバスケ部の先輩は芸子さんを呼び出します。『思い出小話 親友編』第19話です。ごらんください。
仲間外れにされてもめげない芸子(@geiko_tumu)さんが気に入らないのか、さらなる行動を起こすマナ。ある日、3年生の先輩は怒りの形相で芸子を呼び出します。先輩の口から出た言葉は、まったく芸子さんの身に覚えがないことでした。『思い出小話 親友編』第20話をごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんを追い込むために、次なる行動に出たマナ。マナは芸子さんにいじめられていると、姉である3年の先輩に訴えます。全力で否定する芸子さんでしたが、先輩はなかなか信じてくれないようです。『思い出小話 親友編』第21話をごらんください。
部活動で仲間外れにされている芸子(@geiko_tumu)さん。しかし、なんと加害者であるマナは、芸子さんからいじめられていると嘘をつき始めました。誰も味方してくれない状況で、さらに他の先輩がやってきて…。『思い出小話 親友編』第22話をごらんください。
マナにいじめの濡れ衣を着せられ、被害者なのに謝ることを強要させられる芸子(@geiko_tumu)さん。一度は拒否した芸子さんでしたが、事態はなかなか収まりません。とうとう嘘でも謝ろうと思った瞬間、マナの信じられない行動を目撃します。『思い出小話 親友編』第23話をごらんください。
いじめっ子という濡れ衣を着せられ、その場をやり過ごすため一度は謝ろうとした芸子(@geiko_tumu)さん。しかし、まったく悪びれる様子のないマナを見て、謝罪は断固拒否します。一体自体はどう収束するのでしょうか。『思い出小話 親友編』第24話をごらんください。
いじめの濡れ衣を着せられたものの、屈さずに謝らなかった芸子(@geiko_tumu)さん。マナは完全に芸子さんを無視し、ほかの1年生に芸子さんの味方にならないよう圧力をかけます。孤立した芸子さんが1人で家に帰ると…。『思い出小話 親友編』第25話です。ごらんください。
つらい気持ちを抑え込んでいた芸子(@geiko_tumu)さんでしたが、母親に何かあったのだと悟られ、すべてを話すことに。母親は芸子さんを「よく頑張った」と称え、部活に行かないことも肯定してくれました。その後、部活に行かずに下校するようになった芸子さんに親友の亜美が話しかけてきて…。『思い出小話 親友編』第26話をごらんください。
部活には参加せず、親友の亜美と一緒に帰ろうとするところを、部の顧問に呼び止められた芸子(@geiko_tumu)さん。顧問は芸子さんが部活に来ない理由を聞きました。いじめのことには触れず、当たり障りのない理由を話す芸子さんでしたが、顧問はどう返すのでしょうか。『思い出小話 親友編』第27話です。ごらんください。
顧問の先生に、テニスで活躍している亜美のことを引き合いに出された芸子(@geiko_tumu)さんは、子どものころを思い返していました。まだ幼いころに母親との別れを経験することになった亜美。「もうママに会えないんだって」と落ち込む亜美を励まそうと、当時の芸子さんはある提案をしました。『思い出小話 親友編』第28話をごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんの幼馴染で親友の亜美は、幼いころに母親を失い、悲しみに暮れていました。そんな亜美を励まそうと、芸子さんは「一緒にママを探しに行こう」と提案。しかし、しばらくすると亜美の家には継母がやってきて…。『思い出小話 親友編』第29話をごらんください。
つらい過去をバネに頑張る亜美と比べて、いじめから逃げる自分を後ろめたく感じた芸子(@geiko_tumu)さん。待っていた亜美と帰ろうとすると、ランニングをするバスケ部と鉢合わせに…。必死に顔を合わせまいとする芸子さんでしたが、亜美は「堂々としてれば?」と、気にも留めない様子。亜美の強さに触れ、芸子さんの中にも変化が訪れようとしていました。『思い出小話 親友編』第30話です。ごらんください。
亜美からの励ましもあり、学校で堂々とするようになった芸子(@geiko_tumu)さんは。そんなある日、体育の後で着替えをしていると、マナと鉢合わせてしまいます。気まずく感じる芸子さんですが、マナはこれまでとはまったく違う態度で話しかけてきて…。『思い出小話 親友編』第31話をごらんください。
更衣室にやってきたマナの急変した態度に戸惑う芸子(@geiko_tumu)さん。ところが、そこに芽衣がやってくると、マナは大きな声で芽衣の悪口を言い始めます。その様子に、芸子さんはマナの標的が芽衣に移ったことを知ります。芸子さんは芽衣を助けるのでしょうか。『思い出小話 親友編』第32話をごらんください。
親友である芸子(@geiko_tumu)さんを裏切り、マナと一緒に行動していた芽衣。しかし、今度は芽衣がいじめの標的に。階段で芽衣と鉢合わせた芸子さんは、迷いながらも芽衣に声をかけます。果たしてその言葉の意味は?『思い出小話 親友編』第33話です。ごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんと芽衣の仲が元通りになり、亜美と合わせて親友3人組に戻りました。芽衣はいじめの標的となり、もう部活に行くのはやめようと思っているとのこと。その言葉に芸子さんの答えは?『思い出小話 親友編』第34話をごらんください。
芽衣に対し、一緒に部活に行こうと誘う芸子(@geiko_tumu)さん。芽衣に対して「絶対1人にしないし守るから」と、熱く語りかけて部活に復帰します。このあといじめは終わりを迎えるのでしょうか。『思い出小話 親友編』第35話をごらんください。
芽衣と部活に復帰することにした芸子(@geiko_tumu)さん。さっそく親し気に話しかけてくるマナ。芸子さんの態度に思うところがあるマナは、芸子さんと2人で話したいことがあると誘い出します。果たしてその意図は?『思い出小話 親友編』第36話です。ごらんください。
芽衣をいじめの標的にしたマナは、芸子(@geiko_tumu)さんに話があると持ち掛けます。2人きりになると、マナは芽衣が芸子さんの悪口を言っていたと語ります。その話に対して芸子さんは思うところがあるようです。『思い出小話 親友編』第37話をごらんください。
芽衣からの悪口メールを見せられる芸子(@geiko_tumu)さん。そのメールを見た芸子さん、マナに対してあることを要求。その後の発言でマナの表情は凍り付きます。果たしてその発言とは。『思い出小話 親友編』第38話です。ごらんください。
芽衣からの悪口のメールを見せて、芸子(@geiko_tumu)さんと芽衣を引き裂こうとするマナ。しかし、芸子さんはマナが書いたメールを見せるように要求します。なんとかごまかそうとするマナに、芸子さんが投げかけた言葉とは?『思い出小話 親友編』第39話をごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんと芽衣の仲を引き裂こうとしたマナでしたが、逆に芸子さんから反撃にあってしまいました。その数日後、芸子さんが部活でボール磨きをしていると、そこに芽衣がやってきます。平和な日常が戻ったように見えますが、部内の人間関係は良くなるのでしょうか。『思い出小話 親友編』第40話をごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんと芽衣の元にやってきたのは、同じ1年生で学年リーダーの久美でした。マナとは同じ小学校だったという久美は、以前マナがクラスの女子と揉めたときのエピソードを告白。その内容は小学生とは思えないものでした。『思い出小話 親友編』第41話です。ごらんください。
部活に復帰した芸子(@geiko_tumu)さんは、これまで以上に練習に励むようになりました。ある日、3年生の先輩であるマナの姉が芸子さんを呼び出します。そこには心配した芽衣と久美もついてくることに。果たしてマナの姉からの話とは?『思い出小話 親友編』第42話です。ごらんください。
マナの姉である先輩から呼び出された芸子(@geiko_tumu)さん。マナの姉は、「あのとき、マナの言ってたこと嘘だった?」と尋ねました。意外な質問に拍子抜けしつつ真実を伝える芸子さん。果たして先輩の反応は?『思い出小話 親友編』第43話をごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんは、マナがいじめの主犯であることをマナの姉に伝えました。先輩は事実を知り、芸子さんに謝罪します。マナはもう部活には来ないようですが、芸子さんたちの知らないところで、マナには変化があったようです。『思い出小話 親友編』第43話をごらんください。
マナの姉から、マナはもう部活に来ないと知らされ、芸子(@geiko_tumu)さんたちは安心して部活に励むことができました。夏休みになり、親友と楽しく過ごす芸子さん。芽衣とも今しかない貴重な時間を共有しあい、青春を満喫する芸子さんでしたが、新学期、マナにはある変化が起きていたのでした。『思い出小話 親友編』第45話をごらんください。
夏休み、親友の芽衣と一緒に部活や遊びを満喫した芸子(@geiko_tumu)さん。一方、新学期に登校したマナは、以前とは雰囲気が変わっていました。新学期になっても、マナは周囲の子に対する無視を繰り返しているようです。『思い出小話 親友編』第46話をごらんください。
マナがいじめを繰り返していると聞いた芸子(@geiko_tumu)さんは、自分には関係ないと思いつつ、モヤモヤした気持ちを抱えていました。そのことを親友の亜美に話してみると、亜美は「どうにかする気もないのに、その話をしているのはただの野次馬」と一刀両断。芸子さんはどうするのでしょうか。『思い出小話 親友編』第47話をごらんください。
親友の亜美から、いじめを心配することを「ただの野次馬」と一刀両断された芸子(@geiko_tumu)さん。確かにマナを止めることはできないと思う芸子さんですが、思わぬタイミングでマナを目にすることになりました。『思い出小話 親友編』第48話をごらんください。
合唱の合同練習に参加していた芸子(@geiko_tumu)さん。いい雰囲気の中、急にマナがやってきてさっそく佐野さんに嫌がらせを始めました。場は凍り付き、みんなが何も言えない中、廊下からやってきた亜美がある行動に出ます。『思い出小話 親友編』第49話をごらんください。
いじめの標的とした佐野さんを執拗にいじめるマナ。その場にいた芸子(@geiko_tumu)さんたちが何も言えずにいると、廊下から入ってきた亜美が行動を起こします。そして、教室の入口にいるマナに向かって「くだらねーことしてんじゃねぇよ」と言い放ち…。『思い出小話 親友編』第50話をごらんください。
マナにいじめられている佐野さんを助け、マナに強烈な一言を残して去っていった芸子(@geiko_tumu)さんの親友・亜美。マナは立場をなくしてうろたえ、教室を出ていってしまいました。すると、とたんにマナに対する不満を言い出す生徒たち。しばらくして、誰もマナに従わなくなりました。『思い出小話 親友編』第51話をごらんください。
亜美の一言で立場が一変し、学校に来なくなったマナ。そんなマナを気にかける人は誰もいませんでした。平和な日常に戻った芸子(@geiko_tumu)さんたちですが、亜美は芸子さんに対し、何か言いたげな様子です。『思い出小話 親友編』第52話をごらんください。
平穏な学校生活を取り戻した芸子(@geiko_tumu)さん。2年生になってからの話をする芸子さんに、亜美は「もう来年は居ない」と告げます。強気な口調ながら震えた声で別れを告げる亜美に、芸子さんはどう応えるのでしょうか。『思い出小話 親友編』第53話をごらんください。
イギリスのテニスアカデミーに入ることになった亜美。それを聞いた芽衣は大泣きしたものの、芸子(@geiko_tumu)さんはもうすぐ会えなくなるという実感がないまま時が過ぎていきました。『思い出小話 親友編』第54話をごらんください。
イギリスに行くことになった亜美を取材したテレビ番組を見ていた芸子(@geiko_tumu)さんと母親。幼いころのことをよく知る芸子さんの母親は亜美を「甘えん坊な子だった」と振り返ります。そして渡英する当日について、母からある提案が。『思い出小話 親友編』第55話です。ごらんください。
学校を休んで母親と一緒に亜美を見送りに行くことにした芸子(@geiko_tumu)さん。空港では、亜美と話す時間がありましたが、どこか別れを現実として捉えられません。しかし、搭乗ゲートを見た瞬間、目には涙があふれてきます。『思い出小話 親友編』第56話をごらんください。
イギリスに旅立つ亜美を見送りに行った芸子(@geiko_tumu)さん。搭乗ゲートを前に涙が止まらなくなってしまいました。「亜美みたいになれない」という芸子さんに、「私はずっとお前みたいになりたかったよ」と話す亜美の真意は?『思い出小話 親友編』第57話をごらんください。
親友の亜美がイギリスに旅立ってから、芸子(@geiko_tumu)さんは部活にも勉強にも全力で取り組むようになりました。亜美とはテレビ電話でエールを送り合っていたようです。そんなある日、芸子さんは校内である光景を目にすることに…。『思い出小話 親友編』第58話をごらんください。
芸子(@geiko_tumu)さんが保健室の前を通りかかったとき、いつものパーカーを着ているマナを発見。マナは複雑な家庭環境に育ったとうわさで聞いていた芸子さんでしたが、まだ知らない事情があったようです。『思い出小話 親友編』第59話をごらんください。
保健室登校をするマナの髪の毛が抜け落ちる様子を見た芸子(@geiko_tumu)さん。いじめを繰り返してきたマナですが、実は過去につらい経験をしてきたようです。そんなマナの現状を目にした芸子さんが出した答えは?『思い出小話 親友編』第60話をごらんください。
マナの現状を見て、自分にしたことを許した芸子(@geiko_tumu)さん。その後はマナと会うことも話すこともなく進学し、高校卒業後は上京して専門学校に通うことに。美容を学んだ芸子さんは無事、美容部員となって働き始めました。『思い出小話 親友編』第61話です。ごらんください。
夢だった美容部員として働きだし、充実した日々を送る芸子(@geiko_tumu)さん。ある日、女性客がメンバーカードを忘れたということから名前を聞くと、なんとその人は「あの同級生」だったのです。『思い出小話 親友編』第62話です。ごらんください。
美容部員として働く芸子(@geiko_tumu)さんは、たまたま応援に来ていたほかの店舗のイベントで、客として来ていたマナと再会。芸子さんが声をかけると、マナも驚いた様子ながら、気さくに話しかけてきました。別れ際、マナは中学のときの話を切り出します。『思い出小話 親友編』第63話をごらんください。
思わぬところで再会した芸子(@geiko_tumu)さんとマナ。何もなかったかのようにふるまう芸子さんに、マナは自分から「中学のときに酷いことしたよね」と切り出します。この言葉に芸子さんはどう返すのでしょうか。『思い出小話 親友編』最終話です。ごらんください。