小4での性被害、誰にも言えなかった|10歳で性被害に遭った話
10才の時、同じ委員会の上級生から性被害に遭ったという、ちくまサラさん。被害に遭ったことを誰にも言えずに悩んでいました。この体験を通して、ちくまサラさんが伝えたいこととは…。子どもの性被害について考えさせられる、ちくまサラさんの漫画『10歳で性被害に遭った話』をご紹介します。
小学4年生のころ、放送委員会に入ったちくまサラさん。そこにはちょっと癖の強い上級生の男子がいて、最初はひょうきんなだけだと思っていたのですが…?『10歳で性被害に遭った話』第1話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください
著者のちくまサラさんは、10歳のころ、放送委員をやっていました。なんとなくかっこいいからという理由で入ったのですが、同じ放送委員会のYからセクハラ被害を受けることに…。上級生のセクハラ発言に対しては他の女子と一緒に無視し続けていましたが、Yはついに男子にも手を出すようになります。『10歳で性被害に遭った話』第4話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください
著者のちくまサラさんは、10歳のころ、放送委員をやっていました。なんとなくかっこいいからという理由で入ったのですが、同じ当番の上級生の男子によって、セクハラ被害に遭っています。最初は上級生の女の子も一緒でしたが、その子もこなくなり、ついに唯一の女子となり、Yのターゲットに。ある日、2人きりになってしまったことで事件が起きます。『10歳で性被害に遭った話』第6話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください
著者のちくまサラさんは、10歳のころ、放送委員をやっていました。なんとなくかっこいいからという理由で入ったのですが、同じ当番の上級生の男子によって、一生忘れることのできない傷を負うことになるのです。ある日、後ろから抱きつかれて体を触られたちくまサラさんは、必死に反撃します。『10歳で性被害に遭った話』第7話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください
著者のちくまサラさんは、10歳のころ、放送委員をやっていました。なんとなくかっこいいからという理由で入ったのですが、同じ当番の上級生の男子に体を触られ、一生忘れることのできない傷を負うことに。誰にも相談できず、小学6年生のころにようやく1人の友人に打ち明けることができました。言葉にするまでこんなに時間がかかった理由は何なのでしょうか。『10歳で性被害に遭った話』第10話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください
著者のちくまサラさんは、10歳のころ、放送委員をやっていました。なんとなくかっこいいからという理由で入ったのですが、同じ当番の上級生の男子に無理やり体を触られ、一生忘れることのできない傷を負うことに。小学6年生になるまで誰にも打ち明けられなかったちくまさんが、当時を思い出して「必要だった」と思うこととは。『10歳で性被害に遭った話』第11話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください
著者のちくまサラさんは、10歳のころ、放送委員をやっていました。なんとなくかっこいいからという理由で入ったのですが、同じ当番の上級生の男子に無理やり体を触られ、一生忘れることのできない傷を負うことに。すぐに抵抗することも誰かに相談することもできなかった経験から、性教育の重要性を訴えます。『10歳で性被害に遭った話』最終話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください