義母の預金残高が1000万円近く減っていた…引き出したのは誰?|8桁の使途不明金
絶対に巻き込まれたくないお金に関するトラブル。しかしどんなに避けていても、身近な家族間のトラブルは避けられないことも…。今回は、夫や義母と良好な関係を築くほぺ美さんが、親族間での金銭トラブルに巻き込まれたお話をご紹介します。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』をごらんください。
絶対に巻き込まれたくないお金に関するトラブル。しかしどんなに避けていても、身近な家族間のトラブルは避けられないことも…。今回は、夫や義母と良好な関係を築くほぺ美さんが、親族間での金銭トラブルに巻き込まれたお話をご紹介します。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第1話をごらんください。
夫と2人で暮らすほぺ美さん。週に一度、隣町に住む義母の買い物に付き合っていましたが、義母との関係は良好で、不満は何一つありませんでした。ある日、買い物から帰宅したほぺ美さん達を夕飯に誘う、義姉からの連絡が届きます。義姉との関係は悪くないものの、ほぺ美さんには少し引っかかる点がある様子。そんな義姉とは、高齢で機械が苦手な義母の生活の補助を分担しているようです。山吹いろさん(@yamabuki___io)による作品『8桁の使途不明金』第2話をごらんください。
夫と2人で暮らすほぺ美さん。週に一度、隣町に住む義母の買い物に付き合っていましたが、義母との関係は良好で、不満は何一つありません。車を出す用事は夫、お金の管理は義姉、とうまく連携をとっているようです。義姉との夕飯に出かけた ほぺ美さんですが、毎回ご馳走してくれる義姉に、気が引けてしまいます。弟である夫のことをかわいがってのことだろうと思いながらも、あまりの羽ぶりの良さに、ある疑問が頭から離れません。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第3話をごらんください。
週に一度、隣町に住む義母の買い物に付き合うほぺ美さん。義母との関係は良好で、不満は何一つありません。車を出す用事は夫、お金の管理は義姉…と、うまく連携をとっているようです。義姉にご馳走されてばかりで気が引けるほぺ美さんは、誕生日プレゼントを贈りたいという義姉の提案を遠慮します。一人っ子のため、姉弟の関わり方がわからず、義姉の金銭感覚に戸惑いを感じていました。しかし、夫には心当たりがあるようです。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第4話をごらんください。
週に一度、隣町に住む義母の買い物に付き合うほぺ美さん。義母との関係は良好で、不満は何一つありません。車を出す用事は夫、お金の管理は義姉…と、うまく連携をとっているようです。しかし、義姉はとても羽ぶりが良く、毎回ご馳走になるほぺ美さんは罪悪感のようなものを感じます。金銭面で距離を置きたいと思うほぺ美さんの気持ちに反し、誕生日にはブランド物の名刺入れをプレゼントされました。義姉との付き合い方に悩むほぺ美さんは、夫に気持ちを打ち明けます。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第5話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義姉から高価なプレゼントを贈られ困惑する気持ちを、夫から義姉に伝えてもらったほぺ美さん。しかし、ほぺ美さんの気持ちは義姉に伝わらなかったようです。不安がつのり夫に相談すると、夫の意外な気持ちを聞くことに…。義姉と距離を置くことにした ほぺ美さんでしたが…。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第6話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から急な相談で呼び出されたほぺ美さん夫婦。言いづらそうにする義母の口から出た言葉は、「口座の残高が減っている気がする」というものでした。予想外のできごとに絶句した夫が詳しく話を聞くと、義姉が持っていたATMの明細書に違和感を感じたようです。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第7話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。「口座残高が不自然に減っている」という予想外の義母の相談に、戸惑いが隠せないほぺ美さん夫婦。約1年記帳されていなかった義母の通帳の記帳を行い、明細を確認することにしました。毎月末引き出されているまとまった金額には心当たりがあるようですが…。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第8話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。ある日、義母から「口座の残高が減っている気がする」と相談されたほぺ美さん夫婦。通帳の記帳をして確認すると、義母には心当たりのない引き落としが、数万単位で何度も行われていました。心当たりのない引き落としに、詐欺を疑う義母。しかし毎回キャッシュカードで引き落とされていることから、その可能性はなくなりました。重たい空気の中、ほぺ美さんは抱いていた疑念が確信に変わったようです。『8桁の使途不明金』第9話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と聞き、すぐにキャッシュカードを止め、記帳できていなかった分の明細も発行することにしたほぺ美さん夫婦。義姉が義母のお金を管理し始めた約4年前から、ATMでの引き出しが増えていることに頭を抱えます。義母の生活費以外で引き出された金額を計算することにしましたが…。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第10話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。約4年前から、義母の口座から不審な引き落としがあると知ったほぺ美さん夫婦。不正に引き出されたらしい合計額を計算したところ、その額は1000万円近くにものぼり、計算間違いを疑います。改めて計算し直す2人ですが、変わらない合計額に言葉を失います。衝撃の事実に理解が追いつかないまま、義母の家へ向かうことに…。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第11話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。生活費以外の引き出しが、総額1000万近くあった事実を義母に伝えます。想像以上の事実に、青ざめ力無く肩を落とす義母の姿に胸が痛みます。今後の生活費の管理について話し合いをしていると、義母の携帯に着信が…。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第12話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。調べた結果、1000万円近い使途不明金がありました。その件を義母と話し合っている最中にかかってきた電話。電話の向こうは義姉でしたが、なぜか興奮し、取り乱しているようです。断片的に聞き取れた言葉の中には、「警察」という単語も含まれていたようでした。すぐに義姉もやって来ることになりましたが…。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第13話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。1000万円近いお金が不正に引き出されていることが判明し、カードの利用は停止することに。その後生活費を引き出す月末でないにも関わらず、キャッシュカードを止められたことに気づいた義姉。夫が事実を話し、義姉を問いただしますが、平静を失った義姉は…。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第14話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。1000万円近いお金が不正に引き出されていることが判明し、カードの利用は停止することに。その後生活費を引き出す月末でないにも関わらず、キャッシュカードを止められたことに気づいた義姉。ずいぶん取り乱した様子で義母宅に現れました。非を認めない義姉に、ついに義母も堪忍袋の緒が切れます。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第15話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。1000万円近いお金が義姉によって不正に引き出されていることが判明します。1000万円近く減っていた預金の使い道を問いただされ、うろたえる義姉。詳細な金額を聞き、なおもシラを切り通そうとする義姉に、証拠となる通帳の明細を突きつけます。すると義母の口から思いもよらない言葉が飛び出します。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第16話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。1000万円近いお金が義姉によって不正に引き出されていることが判明します。義母から問いただされ、何の仕事をしているのか尋ねられるも、口を濁す義姉。痺れを切らした義母が、預金や貸したお金の使い道を問い詰めますが、自己弁護の言葉をつぶやくだけでした。使い込んだお金を返してくれるのか確認しますが…。『8桁の使途不明金』第17話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。1000万円近いお金が義姉によって不正に引き出されていることが判明します。義母にその事実を問いただされると、総額1000万円以上使い込んだにも関わらず、以前借りた200万円だけは返すという義姉。しかし義母は「信用できない」と一蹴するのでした。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』第18話をごらんください。
この漫画は、義母の老後資金に関する家族間トラブルを描いたものです。義母から「不自然に預金残高が減っている」と相談を受け、引き落としの履歴を調査したほぺ美さん夫婦。1000万円近いお金が義姉によって不正に引き出されていることが判明します。義姉との騒動の後、義母と同居することになったほぺ美さん。その後 義姉は姿を見せていないそうですが、ほぺ美さんは口にできないモヤモヤを抱えていました。不安を抱える ほぺ美さんに反し、絶縁を望む義母と夫でしたが、悩みのタネは完全になくなったわけではありません。山吹いろさん(@yamabuki___iro)による作品『8桁の使途不明金』最終話をごらんください。