この漫画はさき(@sa.ki.ro.ku)さんが小学生の時に経験した、忘れることのできない「初恋」のお話です。クラスメイトで両思いとなったサクちゃんと前橋君。しかし、前橋君のお母さんの意向で、2人は別れることに…。それは「宗教上の都合」によるものでした。その日から、会話もなくなってしまうのですが、「このまま終わりたくない」と思ったサクちゃんは前橋君に声をかけます。自分の思いにふたをしていた前橋君。突然関係が終わってしまったことを涙して謝るのでした。そして、前橋君がサクちゃんに渡したものとは…。『10歳だった』第15話をごらんください。
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