救急搬送された父の手術「しません」娘が固く断った理由|延命治療を拒否した父の最期の望み
このお話は、看護師としての経験を漫画化 している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。意識不明で救急搬送された川谷さん。深刻な病状の中、回復に向けてぷみらさんたちのサポートが始まりますが、家族にはとある考えがあるようです。川谷さんとその家族との関わりの中から、その人らしい人生の終わり方のサポートを学んでいくお話『延命治療を拒否した父の最期の望み』をごらんください。
このお話は、看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。意識不明で救急搬送された川谷さん。深刻な病状の中、回復に向けてぷみらさんたちのサポートが始まりますが、家族にはとある考えがあるようで…。川谷さんとその家族との関わりの中から、その人らしい人生の終わり方のサポートを学んでいくお話『延命治療を拒否した父の最期の望み』第1話をごらんください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。運び込まれた川谷さんは、危険な状態が続き意識が戻りません。医師は娘さんに手術を勧め、判断を迫ります。父親である川谷さんがどんな最期を望んでいるのかを知っていました。患者さんと家族との関わりを通し、看取りを考える『延命治療を拒否した父の最期の望み』第2話をごらんください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。病気の父の手術を拒み「見殺しにするんですか?」と、医師に心無い言葉を投げつけられながらも、延命しない決断をした娘さん。しかし、心中は辛く悲しかったはず。ぷみらさんは、気持ちに寄り添おうとします。その中で知る、娘さんの涙ながらの願いと、父へ深いの愛情とは…。『延命治療を拒否した父の最期の望み』第3話をごらんください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。終末期病棟で看護師さんとして働く娘さんでも、看取りの判断は不安とプレッシャーを感じるものでした。意識不明で、本人の口から意思を聞くことができないことも、決意に影を落とします。その気持ちを、ぷみらさんは正面から受け止めていきます。『延命治療を拒否した父の最期の望み』第4話をご覧ください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。病気で終末期の状態である川谷さんの希望に沿って、延命措置の実施を拒否した娘さん。看取りの決断へのプレッシャーや迷いを打ち明けられ、ぷみらさんたちも、できる限りのサポートをすると約束します。そんな時、病室から誰かの声が…それは目覚めた川谷さんの声でした。『延命治療を拒否した父の最期の望み』第5話をごらんください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。病気で病院に運ばれ、目を覚まさない状態だった川谷さん。しばらくして目を覚ました川谷さんは、娘さんが延命のための手術を拒んだことを心から喜んでいました。そして、体に負担をかけるりんごジュースを飲みたいとせがみますが、主治医はそれを許すでしょうか…。その人らしい人生の終わり方のサポートを学んでいくお話『延命治療を拒否した父の最期の望み』第6話をご覧ください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。りんごジュースを飲みたい、終末期の川谷さん。しかし、心臓への負担から主治医は猛反対します。しかし、ぷみらさんの先輩看護師の、患者さんを思う熱い思いに心を動かされ、主治医も渋々許可することに。その人らしい人生の終わり方のサポートを学んでいくお話『延命治療を拒否した父の最期の望み』第7話をごらんください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。病気で終末期を迎えている川谷さん。ぷみらさんの機転の利いた対応で、念願かなってりんごジュースを飲めることになりました。綿棒に吸わせたとはいえ、大好物を味わえて満足することができました。『延命治療を拒否した父の最期の望み』第8話をごらんください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。病気で終末期を迎えている川谷さん。川谷さんはぷみらさんに、娘さんには足の痛みのことは黙っていてほしいと頼みます。それは、娘さんへの思いやりから生まれる気持ちでした。そしてお別れの時はだんだん近づいてきて…。その人らしい人生の終わり方「看取り」のサポートを学んでいくお話『延命治療を拒否した父の最期の望み』第9話をご覧ください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。病気で終末期を迎えている川谷さん。心拍が下がり、いよいよ川谷さんと娘さんのお別れの時が近づいています。家族や親戚に温かく見守られ、掛け合う言葉は、お互いへの愛と思いやりに満ちたものでした。患者さんと家族との関わりの中から、その人らしい人生の終わり方のサポートを学んでいくお話『延命治療を拒否した父の最期の望み』第10話をごらんください。
このお話は看護師としての経験を漫画化している著者・ぷみら(@pumira_comic)さんによるエッセー作品です。病気で終末期を迎えていた川谷さん。愛する人たちに見守られ、川谷さんは静かに旅立ちました。遺された家族、そしてぷみらさんは何を思うのでしょうか。延命治療せずに看取ったことは、立ち会った人たちにどんな気持ちを残したのでしょうか。そして娘さんが最後にぷみらさんに伝えた言葉とは…。『延命治療を拒否した父の最期の望み』最終話をごらんください。