「おばちゃん」とは成熟した女性の称号?|「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人
本作は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。お話の中には既婚者、離婚経験者、子育てママと複数のアラフォー女性が登場しますが、そんな女性たちへの「おばちゃん呼び」についてらっさむさんは何を感じたのでしょうか。そして辿り着くおばちゃんの境地とは『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。20代から30代は仕事に恋愛に楽しんでいた女性が、40代になり結婚や子育てママに変化したことで「おばちゃん」と呼ばれるように。これを許せるか、許せないか、主人公のみかこさんは周りの友人たちに相談してみることに…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第1話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは自分を「おばちゃん」と呼んだことを友人に怒られたようです。友人はみかこさんがおばちゃんなら、同世代の自分もそれに分類されると言いましたが、みかこさんはこの言葉であることを思い出し…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第2話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、顔見知りの女性に「おばちゃん」と呼ばれ腹を立てたことを思い出しました。自分の母親と同世代の女性から「おばちゃん」と呼ばれ許せない気持ちになるものの、みかこさんの友人は別の角度から見ていたようで…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第3話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。今も20代の感覚でいるから「おばちゃん」呼びに腹が立つのだと友人に言われた主人公のみかこさん、昔の「おばちゃん」のイメージが自分に重なるかもしれないと気づき絶句します。昔と今は違うことは分かるのですが…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第4話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公であるみかこさんは、子どもを産んだ女性が一瞬にして「おばちゃんフロア」へ運ばれる感覚に戸惑ってしまいます…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第5話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、若くてキレイなママが「子持ちに見えない」と言われるのは本当に「褒め言葉」なのだろうかと疑問に思い始めます。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第6話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、かつて自分も「ママに見えない」と言われてうれしかったことを思い出していました。ただ、現実は子育て真っ只中の忙しい母親という状態。ママなのに「ママに見えない」なんて自分を否定している気がするようです。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第7話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、「ママに見えない」と言われることについて聞いてみると、「褒め言葉」だと答えるママがほとんどでした。あるママからは「モテママ」の話を聞き、みかこさんは複雑な気持ちになるのでした。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第8話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、「ママに見えない」という女性でも20代のころのキレイさは無理だと話します。するとはるみさんは知人の「美魔女」と呼ばれる子持ちママの話を始めます。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第9話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、友人のはるみさんからアラフォー美魔女の小6の娘の話を聞きます。その娘が居酒屋で男性から性的な目で見られ彼女は嫌悪感が湧いたそう。彼女が若いころは「そういうもの」という感覚だったのですが…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第10話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、「若さは消費されるもの」という話と自身が会社勤めで感じていた違和感を結びつけるのでした。そして、そこから抜け出した先には「自己責任の呪い」があるのだといいます…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人」第11話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、友人のはるみさんから若いころのキレイを維持できなくなった女性は「自己責任の呪い」にかかると聞き、愕然とします。「ママに見えない」は褒め言葉なのかにも言及し…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第12話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは女性たちとの飲み会に参加。そこで「立派なおばちゃん」について、ある女性が言った言葉に感激します。今までにない新鮮な気持ちでいたところ、別の女性から声をかけられ…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第13話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは飲み会で「元美魔女」という女性に声をかけられます。みかこさんが「もしかして」思っていると、遅れてきたはるみさんに「環さんと話せたんだね」と言われ…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第14話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、会いたかった元美魔女から「若さは消費される」と気づいてからの後日談を聞きました。環さんは以前なら笑ってやり過ごしたことも「笑わないこと」が次の世代のためだと話します。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第15話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公・みかこさんは、元美魔女・環さんに、女性は笑顔で空気を作れるからこそ、「笑わない」で空気を乱すのだと言われます。そうすれば怒って反論してもヒステリーで片付けられず、嫌なことをきちんと伝えられると言うのです。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第16話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、友人のはるみさんと飲み会の帰り道で「息がしやすくなった気がする」と明るくなっていました。すると「おばちゃんを受け入れている」と思っていたはるみさんから意外なことを言われます…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第17話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。みかこさんの友人のはるみさんは、不妊治療の経験がある、子なしで離婚歴ありの女性でした。実はこの日、後輩が昇進したそうで、その理由が「ママだから」だったのです。産めない自分は居場所がないと涙するはるみさんは…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第18話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、飲み会の帰り道に若者に声をかけられ振り向くと「おばちゃん」だと小声で言われてしまいます。しかしみかこさんは平然とした顔で「悪口じゃないし」と言い、とっさに「称号」という言葉が出てくるのでした。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第19話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、とっさに出てきた「おばちゃん」は「称号」という言葉に納得し、成熟したおばちゃんになりたいと思うのでした。一方で友人のはるみさんは「居場所がないなら作ればいい」と別の友人に言われ…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第20話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。みかこさんの友人のはるみさんが別の友人から仕事のアドバイスしてもらっています。その友人は厳しい言葉ながらも、はるみさんの実力を認めてくれています。そして、最後には「頼ってよね」と言うのでした。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第21話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、友人のはるみさんの転職を後押しする別の友人をみて「おせっかいはおばちゃんの強み」だと気づきます。これがあればきっと生きやすくなると思うみかこさん。そんなとき環さんが再婚すると聞きます。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第22話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは元美魔女の環さんの再婚パーティに参加。そこで以前の飲み会でも会っていた環さんの友人、金田さんから女性にも年齢や性格がハマって「旬」を迎える瞬間があると聞きます。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第23話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、元美魔女の環さんの再婚パーティに参加。そこで環さんがかつて取引さきから嫌がらせを受けた話を聞きます。しかし「おばちゃん」になった今、やっと仕事がしやすくなったそうで…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第24話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、元美魔女の環さんの再婚パーティに参加。再婚相手を看取りたいと言う幸せそうな彼女を見て「成熟した女性」になりたいと改めて思うのでした。そんなとき突然、みかこさんの母親から電話があり…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第25話をごらんください。
このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、母親が「おばあちゃん」と言われ激怒した話を聞き爆笑。いつまでも続く「おばちゃん呼び」の呪いは自分で解かなければ終わらないのだと思うのでした。そして数年後、おばちゃんに磨きがかかるみかこさんは…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』最終話をごらんください。