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若さは消費される?娘を持つ母親が気づいたこと|「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人

このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤するアラフォー女性たちをテーマに描いたお話です。主人公のみかこさんは、友人のはるみさんからアラフォー美魔女の小6の娘の話を聞きます。その娘が居酒屋で男性から性的な目で見られ彼女は嫌悪感が湧いたそう。彼女が若いころは「そういうもの」という感覚だったのですが…。『「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人』第10話をごらんください。

©らっさむ

第1話から読みたい方はこちら

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若いころの自分だったら「そういうもの」と思っていた感覚が、小6の娘の存在によって変わった美魔女。彼女の「母親」としての気づきが、娘を守るためというところがすてきですね。

【全話読める】
「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人

「おばちゃん」とは、女性の人生が詰まった称号

©らっさむ

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本作は、著者のらっさむさんがアラフォー女性に対する「おばちゃん呼び」について描いた物語。お話の中には既婚者、離婚経験者、子育てママと複数のアラフォー女性が登場しますが、そんな女性たちへの「おばちゃん呼び」についてらっさむさんは何を感じたのでしょうか。

結婚すると周りからの視線が変わります。いつまでも美しくいたいし、結婚、出産、子育てが女性の全てではない…。そう思っていても、日々慌ただしい仕事・家事・育児の中で、自由に女性としての自分を謳歌するのは難しいですよね。そんな中、40代になり「おばちゃん」と呼ばれることに嫌悪感をいだくのはどうしてなのでしょうか。

物語の中でみかこさんは「おばちゃんとは称号みたいなもの」という答えにたどりつき、清々しい気持ちになったといいます。年齢に対して前向きな答えを見つけることができると、呼び方へのネガティブなイメージが軽くなるかもしれませんね。

らっさむさんのKindleはこちら

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