グアムは子連れにおすすめの海外!
初めて子供を連れて海外となると飛行機の中では泣かないか、時差があると大変ではないか、食べ物や治安はどうか、など気になることが沢山あるかと思います。そんな時におすすめなのがグアム!
東京からだと3時間ほどで行くことが出来ます。時差も1時間。日本語も通じる所がほとんどで、日本食もあります。2歳までは飛行機代も安く済むため、1歳過ぎくらいに一緒に行く方も多いのではないでしょうか?
蛯原英里さんもお子さんを1歳5ヶ月で一緒にグアムに行っています。蛯原さんの娘さんも1歳5ヶ月で海やプールを満喫していました。
子連れグアムに持参したら便利な物はこれ☆
1歳くらいのお子さんにこれを特に持って行った方がいい、という物を紹介します。持ち込み出来るものや出来ないものもありますので、参考にこれも!と持って行こうと考えている物があったら必ず入国の際の持ち込みに引っかからないかチェックしてくださいね。
下記には記載しませんが、抱っこ紐は機内でもあった方がいいです。ベビーカーもホテルでレンタルしているところもありますが、慣れた物を持参するのがいいと思います。グアム内を走るバスでは乗車の度にたたむことが必須です。
特に持参した方がいいものは蛯原英里さんのブログが参考になりますので、併せて紹介していきます。
食事編
離乳食時期であれば離乳食だけ持参すればいいですが1歳すぎでだんだん離乳食を卒業している子供も増えてくると思います。そんな方に持参した方がいい!という物を紹介します。
スプーン&フォークセット、マグ、スタイ
グアムのレストランは子供用の食器があるところはほとんどありません。スプーン&フォークセットとマグとスタイは外食する際は持ち歩いた方がいいです。
プラスチック製のものを出してくれたところもありましたが、大人用のサイズでした。また、フードコートにも日本みたいに親切に子供用の食器は置いてありませんでした。
コップ、タッパー、カッティングバサミ
ホテルの食事がセットということはあまりないかと思いますので、部屋で食事出来るようにその他コップや子供用食器の代わりにタッパーか小さいお弁当箱があると便利です。
味噌汁やスープを飲むことが出来たり、現地で買ったフルーツなど取り分けて食べさせるのに便利です。カッティングバサミもうどんも現地で売っていたりするのであると便利です。
食材
- レンジで出来るご飯
- 海苔
- 味噌汁の素やフリーズドライのスープ
- 離乳食を食べるお子さんは離乳食(持ち込み制限注意)
- ふりかけ
- ペットボトルのお茶
- 子供用のパン
ホテルでレンジを借りることが出来るところもありますし、お湯はたいてい部屋で沸かせます。現地でもおにぎり売っていますが、高額でパサパサしているので海苔とごはんはあると便利です。
また、おにぎりに入れる物としてふりかけもいいかと思います。ただ、卵入っているものは持ち込みNGですのでチェックして持参してください。アンパンマンのふりかけは卵入っていませんので持ち込めます。
子供用のパンも好みがある子だったら持っていった方がいいですが、高温多湿の気候なので保存には注意です。
蛯原英里さんはその他、麦茶のお湯で溶かすタイプの物、野菜ジュースなんかを持参されていたようです。
スポンジ、洗剤
子供用の食器を持っていくということは数日旅行するので衛生面にも気を使いたいですね。そこで、スポンジやストロー洗い用のスポンジ、小さい容器に詰め替えた洗剤があると便利です。
遊び編
遊ぶ際にも必要な物も多いですよね。そこで役立つ便利な物を紹介します。
蛯原英里さんは現地で日差しが強すぎてラッシュガードを購入されたとのことです。現地で売っているものもありますが、日本で買うよりも高いものもありますので、なるべく持参した方がいいかと思います。
浮き輪だけグアムで買った方が安かったです。2ドルくらいで安いのは購入出来ますよ。
ラッシュガード
蛯原さんも紹介しているラッシュガード。現地で購入した方が安いものもあります。物によりです。しかし、近くに売っていればいいのですが、日本からの便で夕方に到着の便もありますので、次の日すぐに海や、プールに入れません。
なるべく持参して子供にぴったりの物を選んで強い紫外線から守りましょう。
日焼け止め
これは必須ですが、日焼け止め。なるべく子供用のSPF50の強いものを選んだ方がいいかと思います。子供用だと弱いものもありますが、グアムの強い紫外線だとすぐに日焼けしてしまいます。
現地でもSPF50の子供用の物も購入出来ますが、やはりサイズが大きい。その分値段も高いです。
帽子、サンダル
海やプールに行くにも必要ですが、買い物に行くにも必要です。帽子はいつもかぶりなれているものを持参しましょう。サンダルは現地だとビーチサンダルやファッションサンダルが多く、前が空いているものが多い印象でした。
出来るだけ、1歳くらいの小さいお子さんは前がおおわれているタイプのサンダルの方が砂も入りづらく、爪もはがれたり割れたりしないので事前に日本で準備していった方がいいかと思います。
1歳くらいの子供とグアムに行く際に注意したい点・楽しむためのポイント☆
小さい子供とグアムに行く際に注意したい点や楽しむためのポイントを5つずつ紹介したいと思います。小さい子連れならではのポイントになるので参考にしてみてください!
注意したい点
小さい子供と海外に行くとここを注意すると日本にいるのと変わらず生活でき、持ち物を考える際にもここをおさえておくといいというポイントを紹介します。
- いつも子供が食べなれている食事になるべく近づける。
- 時差は1時間なので、起床・就寝時間はなるべく日本の生活時間に合わせる。
- 高温多湿で日差しも強いので外に長くいない方が良い。
- 飛行機の機内では子供が遊びなれている物や、逆に新しい飽きないおもちゃなど持参した方がいい。
- スコールなど急な雨も多いのですぐに室内に行けるところになるべくいた方が良い。
楽しむためのポイント
旅のプランをたてる際にこのポイントをおさえておくと親子共々楽しめるというポイントを紹介します。
- 子供向けプールやキッズルームがあるホテルが良い。
- 買い物に行く際はなるべく子供の昼寝の時間に合わせると大人もゆっくり楽しめる。
- 大人が行きたいレストランがある際は子供に取り分け出来るかなるべく事前にメニューをチェック。
- 小さい子供でも楽しめるツアーに参加してみる。水族館と食事がセットのプランもあり。
- ホテルにスパやヨガをやっているところなどもある。ママはリフレッシュしてパパにその間面倒みてもらうのもあり。
事前に家族で何を楽しみたいか話し合ってプランを決めよう☆
参考になったでしょうか?もちろんグアムだけでなく、他の国に行く際にも参考になるポイントもあるかと思います。また、1歳くらいに限らずもう少し大きい子供でも参考になるポイントもあるかと思います。
ホテル選びも子供重視にしてプールが楽しめるホテルにするのか、それとも買い物しやすく子連れでも移動しやすい中心地にするか、など。
家族内で何を楽しみたいか話し合ってプランを決めるのがいいかと思います。それによって持ち物も変わってきます。
ぜひ、家族みんな思い出に残る楽しい旅行にしましょう!