42歳で第3子を出産した東尾理子さん
元女子プロゴルファーとしてだけでなく、テレビやラジオ出演、著書の出版など、幅広い活動を行っている東尾理子さん。夫である石田純一さんとの仲むつまじい様子がニュースなどで取り上げられるたびに、ほほえましく思う方も少なくないのではないでしょうか。
東尾さんは、2009年に俳優・タレントの石田純一さんと結婚。2012年に長い不妊治療を乗り越え、第1子となる長男を出産します。2016年には第2子の長女を、そして2018年4月には第3子となる次女を出産しました。今年2018年11月18日には43歳の誕生日を迎え、多忙な毎日を過ごしながらも、ますます女性として、母として輝きが増しています。
東尾さんのオフィシャルブログ「Route-R」では、子供たちとの日々の様子や家事の様子などだけでなく、東尾さん自身が3度の妊娠で経験した不妊治療(東尾さんは「Trying to Get Pregnant」の頭文字をとって「TGP活動」と呼んでいます)に関する素直な気持ちや金銭の問題、妊娠適齢期という内容にも触れています。その自身の経験談や想いを包み隠さず語る姿勢が、多くの女性からも支持を集めています。
東尾理子さんの子供たちと過ごす日々の様子をちょっぴり紹介
3人の子供の子育てに大忙しの東尾さん。それでも子供たち一人一人にしっかりと向き合い、ともに過ごす時間を大事にしようとしているのがブログの投稿からも感じ取れます。ときどき石田純一さんや東尾修さんも登場し、笑顔で写真や動画に写っているのを見るとこちらも楽しくなってきますよ。
今回は東尾さん自身のブログから、10月から12月にかけて投稿されたブログを一部紹介します。子供の成長をあたたかく見守る東尾さん、石田純一さんの愛情を感じてみませんか?
ママコートは「Milk tea」
©Ameba
4月に生まれた次女のつむぎちゃんと、笑顔で写っている写真が印象的なこちらの投稿。寒さを感じるようになり、最近ではマタニティ服・授乳服の専門店「Milk tea」のウールチェスターロングコートをよく着ているそうです。
東尾さん自身もおっしゃっていますが、ママコートは抱っこやおんぶがしやすいゆったりめなデザインだけでなく、ポケットが大きめに作られている、子供だけでなくママ自身も寒くないように裏地がついているなど、実は機能面でも優れている物が多く販売されています。
ですが、初めてママコートを購入するときには「普通のレディース服じゃないから…」と少々ためらってしまう人も少なくありません。東尾さんのようにママコートの良さを発信してくれる人がいると、安心して購入を決意できる人が増えそうですね。
理汰郎くんの幼稚園のお弁当は2段弁当
©Ameba
長男・理汰郎くんのお弁当箱はなんと2段タイプのもの!幼稚園児が使うにはちょっと大きいのでは…と感じずにはいられませんが、理汰郎くん本人の「残さず食べるから」の声に負けて購入したそうです。
さすがに多少つめる量を調整して持たせてはいるものの、毎回宣言通りピカピカに食べてお弁当箱を持って帰ってくるそう。有言実行タイプの理汰郎くん、すごいですね!
実際、筆者自身も子供のお弁当作りをしていて感じるのですが、子供サイズのお弁当箱はサイズ感をとらえるのがとても難しく、気づくと「彩りのためにあと1品入れたいのに隙間がない…」「詰め込みすぎて無駄に隙間が空いてしまった…」となりがち。写真を見る限り、東尾さんも「どの場所にどのおかずを配置しようかな」と毎回一生懸命考えているのだろうな、と感じました。
おかずの品数が多くボリューム満点のお弁当を持って、理汰郎くんも毎日楽しく幼稚園に通っているのでしょうね。
理汰郎くん6歳に
©Ameba
長男の理汰郎くんは先日6歳の誕生日を迎えたばかり。誕生日プレゼントにもらったローラーシューズに初挑戦している様子。ヘルメットやプロテクターなど、けが対策装備も万全。だけどやっぱり顔はひきつってしまう…。初めてのものに挑戦するときあるあるで、ほほえましいですね。
この日はパパの石田純一さん、長女の青葉ちゃんも一緒にお兄ちゃんを見守っています。緊張しているお兄ちゃんをみんなで応援しているのでしょうか、家族で写っている写真が見ていてほっこりします。
子供の人数が増え、大きくなってくると、どうしても家族全員で同じ時間を過ごすのが難しくなりがち。だからこそ、このブログで使われているような何気ない普段の家族写真は、とても貴重なものなのかもしれませんね。
アドベントカレンダー
©Ameba
クリスマスまでのカウントダウンのために、アドベントカレンダーを使い始めた理汰郎くんと青葉ちゃん。通常のアドベントカレンダーは、日付ごとの小窓を開けると中に小さなお菓子が入っていてそれをもらえる仕組みになっているのですが、理汰郎くんたちが使用しているのは、募金をしていく仕組みのものだそうです。
「まだ小さいから意味が分からないだろう」と決めつけずに、お兄ちゃんと同じものを用意してやらせてあげようとする東尾さんの心づかいが感じられます。青葉ちゃん自身も、自分のアドベントカレンダー募金箱を手にしてとてもうれしそうですね。
「今日は○日だからこの数字のところだね!」と、優しく理汰郎くんが青葉ちゃんに教えてあげている姿が目に浮かびます。
愛があふれる東尾さんたちファミリー
家族みんなで、毎日を楽しく充実させながら過ごしている東尾さんファミリー。東尾さんのブログに使用されている子供たちの写真は、自然体でイキイキしたものがとても多く、写真を撮ろうとしている東尾さんや石田さんが、普段から子供たちへ惜しみない愛情をそそいでいる様子が感じとれます。
まだ小さいこともあり、登場する出番が少なめの3人目のお子さんとお兄ちゃんお姉ちゃんとの写真や日記も、成長と共にこれから増えていきそうで、ブログを読むのが楽しみになりそうですね!
日々のことや、育児・出産に関する自分の思いをしっかりと伝えていこうとする東尾さん。その姿勢には母として、そして女性としての強さを感じられるからこそ、共感の声が大きいのでしょう。今後はどんな日記を投稿してくれるのか楽しみですね!
- ©Ameba「東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」」(https://ameblo.jp/riko-higashio/,2018年12月10日最終閲覧)