東原亜希さんの、双子の経膣分娩エピソードがすごい!
2015年7月1日に双子の女の子を出産した、モデルでタレントの東原亜希さん。
出産後に更新したブログ内で、帝王切開ではなく経膣分娩で出産したことを明かし、注目を集めています。
あとから出てくる子が最後まで逆子のままだったそうですが、あえて経膣分娩を選んだ背景には、どんな理由があったのでしょうか?
産後の回復を考え、経膣分娩で生むことに!
絶対帝王切開が嫌だったわけでは全くなくて
というか
初産で双子だったら
絶対帝王切開を選択していましたが
経産婦ということと
産後、4人の育児が待ってると思うと
少しでも回復の早い経膣分娩ができたら
と。
もちろん赤ちゃん最優先で
可能な範囲で挑戦したいという
私のわがままな願いをかなえて下さった先生には
感謝の気持ちでいっぱいです。 出典: ameblo.jp
産後の回復を少しでも早めたいという思いから選択した経膣分娩。もちろん赤ちゃんの安全を第一に考えて、「可能な範囲で」という条件つきでのチャレンジだったようです。
結果的には緊急帝王切開になることもなく、赤ちゃんは2人とも経膣分娩で誕生しました。
しかし、やはり双子の経膣分娩は相当大変だったようです。
1人目が生まれてから、2人目が生まれるまで1時間10分…
1人目が生まれてから2人目が生まれるまでの間、
1時間以上も空くなんて、、、
その1時間ずっと子宮口全開の陣痛の痛みを
いきまず耐えなくてはならなかった
あの1時間10分。。。。
もう二度と出来ない、、、、 出典: ameblo.jp
子宮口全開の陣痛の痛みを、いきまずに1時間10分も耐える…。出産を経験したことのある女性なら、考えたでけでも目眩がしてくるような状況です。
「自分で希望したので弱音を吐かないと決めていた」という東原さんですら、途中で2回ほど「もうだめ…」と言ってしまったとか。
「一緒にリスクを背負ってくださった先生に対して本当に失礼で、頭があがらない」と語った東原さんですが、たった2回しか弱音を吐かなかったのは逆にすごいことのように思えます。
出産前と出産後でこんなに体型が変わった!
こんな大きな子たちがいたと思えば
このサイズでよく留まってたなぁ?と
思う反面
もう戻りたいとは思い難い妊婦生活。笑
今となれば
あんなに不安ばかり
毎日考えなきゃよかったって思うけど
それは何度経験しても
同じことなんだろうなぁ。 出典: ameblo.jp
出産のビフォー・アフターを撮影したこちらの写真。あんなに大きかったお腹がぺたんこになるとは…
出産時はさぞかし大変だったはず…
出生届も提出♡双子ちゃんはついに社会の一員に
さて
やっとこさ社会の一員な双子たち。
どんな人生が待ってようと!
頑張って生きるんだよ~!!!
いつでも一番の味方さ♡ 出典: ameblo.jp
出産から2週間後の2015年7月14日には、双子の出生届を提出した東原さん。
心配性のため、赤ちゃんが無事に生まれてくるまでは名前を考えることができず、産後に名前をつけるので、いつも出生届がギリギリになるそうです。
不安な気持ちや壮絶な出産を乗り越えて生まれた新しい家族。今後の双子育児にも注目が集まりそうです。