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「どうして自分ばっかり」「夫はずるい」と思い始めたら危険!バブリーたまみさん流育児

子育ては楽しいことやうれしいこともある一方、思い通りにならないことが続いてしまうと、ついイライラしてしまいがちに。そのようなとき、ほかのママの体験談を聞くと落ち着いて客観視できるようになることも。アメブロの妊婦・プレママ部門のランキングで常に上位にランクインしているバブリーたまみさんのブログでは、日常生活を通して子育ての大変さやママとしてのあり方についてつづっています。今回はママ界のエンターテイナーとしてママへのメッセージを発信し続けているバブリーたまみさんが経験した、子育てのつらさや考え方について紹介します。

©Ameba

思い通りにいかないことの連続でいっぱいいっぱいに

先日九州ツアーで仕事で実家に帰ったときに
リー太をつれて帰りました。

夜泣きと日中もグズグズで
抱っこしとかないと泣く
離れたら泣く
置いたら泣く
仕事もしないといけない、寝不足
私はいっぱいいっぱいになっていました。
※1

今回紹介するブログは、バブリーたまみさんが0歳のリー太くんを連れて、仕事で地元に戻ったときの話。

リー太くんは慣れない環境だったからか一日中泣き通し。夜泣きだけでなく日中も抱っこしていないと泣き出してしまうので、仕事も抱えているバブリーたまみさんは寝不足に。

これには、いつもパワフルなバブリーたまみさんもいっぱいいっぱいになってしまったそうです。

こんなときは、つい「なんで私ばっかり…」とマイナス思考に陥ってしまいがちですよね。

つらいときはつい誰かのせいにしたくなる

©Ameba

こんなに大変なのは
全部旦那のせいだ!!!💢


育児で限界をきたときに
誰かのせいにしている
自分がいたんです。

これは決して人のせいにしていいよ!と
他人のせいにすることを肯定しているわけではありません🙏🏻

ただなぜこんなに人のせいにするのか?...
そこにも必ず理由があるんです。

自分を客観視してみたんです。

多分私は人のせいにして
自分を守ろうとしていたんです。

ようは
人のせいにしとかないといけない
くらい私の限界が近づいていたんです。
※2

バブリーたまみさんは、自分がいっぱいいっぱいになったとき、自分がつらいことを誰かのせいにしようとしてしまったそうです。

バブリーたまみさんの場合、その相手とは夫。同じように毎日の生活が子育てで大変になったとき、自分ばかりつらい、夫ばかり楽をしてずるいといった思考になってしまうという方はいるのではないでしょうか。

ただ、それだけでは問題は解決しないので、なぜ誰かのせいにしてしまうのか、自分を客観視して考えてみた バブリーたまみさん。

その結果導き出された答えは、「誰かのせいにすることで、自分を守ろうとしているということ」だったそうです。

誰かのせいにしたくなったときは、それぐらい自分が追い詰められていることに気付いて、その考えを許してあげる寛容さも必要かもしれません。

誰かのせいにし出すのは心のサイン

©Ameba

大事なことは
あなたの性格が悪いとかそんなことじゃなくて

人のせいにしてまで自分を守ろうとするくらい
過酷な環境で追い詰められてる
ということを自分で受け止めて

そんな自分のために
【じゃあどうしていくか】
どう改善していくのかを考えて行動していこう

自分を労ってあげれるのは
まずは自分しかいない

小さなことでもいい
自分の心に素直になって
自分へのケアをしっかりしていこう

人のせいにしだしすのは
自分を守ろうとしている
心のSOSのサイン
※3

人のせいにするのは何だかずるいように思えて、後ろめたく感じる人もいるかもしれません。

でも、人のせいにしないといけないくらい自分自身が精神的に追い詰められていたということを、まずは認めてあげてください。そして自分のことをしっかりいたわりましょう。

心のサインに気づいて自分を優先しよう

©Ameba

子育てをしていると、イライラしたり、ネガティブな方に思考が向いたりしてしまいがちです。しかし悪いのはそう思ってしまうママやパパではなく、環境であるということに気づきましょう。

もし子育てをしている中で誰かのせいにしている自分に気づいたときは、バブリーたまみさんの言葉を思い出して「自分はよく頑張った!」とねぎらい自分自身をいたわってあげてくださいね。

ご褒美や息抜きとして好きなものを食べたり、家族や友達に連絡をして愚痴を聞いてもらったりすれば、きっと気持ちがすっきりして前向きになれるでしょう。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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