©Michika
近隣トラブルに巻き込まれたことをきっかけに新居へ引っ越したMichikaさん。
ブラック企業勤めだった夫が仕事を辞めるなど、私生活が落ち着くにはもうしばらく時間がかかりそうでしたが、近隣トラブルから逃れ平穏な毎日を過ごしていました。
しかしそんなMichikaさんの家に差出人に思い当たる人物のいない封書が届きます。開けてみると書かれた名前にはMichikaさんとは関係ない名前もあり戸惑いが深まります。
差出人はどうもMichikaさんと誰かを勘違いしているようですが、Michikaさんの情報は年齢や結婚歴、夫の情報など細かい部分まで探偵に調査されていました。あまりのことにMichikaさんは最寄りの交番に相談に行きました。
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手紙の件は恐怖を感じる気持ち悪い事件でしたが、その後は平穏な日々を過ごしていたMichikaさん。もしかしたら警察が巡回していることに手紙の差出人も気づいて行動を止めたのかもしれません。
ただ、自分の身に覚えのない手紙や複数回届くなどの事案が発生した場合、どのように対処するのが良いのでしょうか。
自宅に届くものや待ち伏せなど、身の危険を感じるケースの場合は、Michikaさんのように管轄内の交番や地域の警察に相談をしましょう。
- 警視庁「ストーカー規制法」(https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/dv/kiseho.html,2022年9月16日最終閲覧)
- 政府広報オンライン「ストーカーは犯罪です! 被害を受けたらすぐ警察に相談を」(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202109/1.html,2022年9月16日最終閲覧)
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