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不審者が狙うタイミングは、保護者と離れた一瞬の隙でした

日々、日本のどこかで起きているさまざまな事件…。中には幼い子が巻き込まれる事件もあり、ニュースに胸を痛めることあるでしょう。幼稚園からの帰宅途中、祖父に置いて行かれてしまったふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さん。そこへ、ある一台の車がやってきて…。ふくふくさんの実体験をもとに描いたお話『子どものころ誘拐されかけた話』をごらんください。

©fukufuku_diary

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幼いころを振り返ると最強にわがままだったというふくふくさん。この日はどうしても駄菓子屋さんに寄りたいと駄々をこねていました。

いつもはふくふくさんに甘い祖父ですが、この日はふくふくさんを置いて先に歩いていくことに。

普段から歩き慣れている道ですが、そこへ一台の車がやってきます。

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子どもを犯罪から守るために

この作品は著者であるふくふくさんの子ども時代のお話ですので、今より幼い子どもが1人で歩くことも珍しくなかったころのお話です。

しかし、今も昔も変わらないのは、子どもを狙う犯罪者は子どもが1人になることを狙っているということ。『子どものころ誘拐されかけた話』でもふくふくさんが1人になったタイミングを狙って不審者がふくふくさんに近づきます。

ふくふくさんは幼稚園で学んだ防犯対策である「声を出す」を何とか実行し、連れ去りから逃れられましたが、とっさのときに大声を出すことは簡単なことではないでしょう。

「い・か・の・お・す・し」など、防犯のための情報を日ごろから伝えたり、親子で一緒に防犯訓練をしたりして、子どもを犯罪から守っていきたいですね。

『子どものころ誘拐されかけた話』は子どもにどんなことを伝えればよいのか、また不審者が狙っている隙はどこなのかを学べる作品です。

出典元:
【全話読める】
子どものころの誘拐未遂

ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんのインスタグラム

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