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難産を乗り越えて長男を出産した乃ノ森のんさんは、産後3日目に母子同室がスタート。かわいいわが子を初めて抱いたよろこびもつかの間、陥没乳頭が原因で、思ったように母乳育児ができずに悩んでいました。
退院が目前にせまるなか、助産師さんの助言で「母乳にこだわらなくてもいい、ママがラクに楽しく育児できるのが一番」と思うことができるように。乃ノ森のんさんは少し気持ちが楽になったのでした。
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助産師さんからの助言で、完母にこだわることをやめた乃ノ森のんさんは、少し気持ちがラクになって退院することができました。
赤ちゃんを連れての1か月間の里帰り。しかし、実母からの助言によって、乃ノ森のんさんまたもや母乳育児で苦しむことになってしまうのです。
授乳の壁があったとしても、大丈夫
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出産前に「完母で育てたい」と考えているママも、いざ出産してみると現実には思ったように母乳が出なかったり、陥没乳頭などの理由で母乳育児が難しかったりする場合があります。そんなときはミルク育児に切り替えるのも手。母乳育児もすてきですが、こだわりを手放すことで育児がグッと楽になることもあるので、柔軟に考えられるとよいですね。
授乳について悩んだときは、産後入院中なら助産師、退院後は出産時の病院または地域の保健センターなどで相談できます。1人で考えこまず、話しやすい専門家を頼ってもよいですね。納得できないときは別の人に聞き直してもOKです。
母乳でも、ミルクでも、赤ちゃんが順調に成長していればOK!おおらかな心で乳児育児を楽しみたいですね。
乃ノ森のん(@nonomori_non)さんのインスタグラム