1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 握り返してくれた手は「いいよ」の合図?妹を家に帰らせてあげられなかった後悔|子宮頸がんと闘った妹の話#52-53

握り返してくれた手は「いいよ」の合図?妹を家に帰らせてあげられなかった後悔|子宮頸がんと闘った妹の話#52-53

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかるのでした。前の病院から転院する際に「家に帰りたい」と言ってたサクラさんでしたが、それを叶えてあげることができず後悔していたスミレさん。そのことを寝ているサクラさんに謝ると…?『子宮頸がんと闘った妹の話』第52話〜53話をごらんください。

©tsukimama34

第1話から読みたい方はこちら

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

主治医のミドリ先生の言うとおり、寝ているサクラさんにもスミレさんの声は届いたのでしょう。謝っておきたいことが伝わって良かったですね。

「会わせたい方に連絡して」主治医が真剣な顔で放った言葉とは|子宮頸がんと闘った妹の話

関連記事:

「会わせたい方に連絡して」主治医が真剣な顔で放った言葉とは|子宮頸がんと…

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさん…

子宮頸がん検診を受けよう

©tsukimama34

©tsukimama34

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

出典元:
【全話読める】
子宮頸がんと闘った妹の話
ヘルパーさんの言葉に感謝。介護をがんばってきてよかった|20代、親を看取る

関連記事:

ヘルパーさんの言葉に感謝。介護をがんばってきてよかった|20代、親を看取る

母親をみとり、ヘルパーさんにも感謝の気持ちを伝えたキクチ│片耳なんちょー…

20~40代女性で増加「子宮頸がん」検診を受けた女性の体験漫画が参考になる

関連記事:

20~40代女性で増加「子宮頸がん」検診を受けた女性の体験漫画が参考になる

がんは早期発見が重要とはわかってはいるものの、がん検診の痛みは恥ずかし…

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

つきママblog

おすすめ記事

「子宮頸がん」「闘病」「漫画」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事