1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 言葉にするには遅すぎた、本当の気持ち。本当にこれで終わりなの?|もう一度

言葉にするには遅すぎた、本当の気持ち。本当にこれで終わりなの?|もう一度

この漫画は、プロポーズをへて、結婚に向かっていくはずだったろく(@dndn.mushi)さんと恋人が、価値観や気持ちのすれ違いから揺れ動き、お別れを選ぶまでのエピソードが描かれています。一緒に暮らしている恋人の結城さんから別れを切り出され、悲しみにくれるろくさん。別れを受け入れられないろくさんは、結城さんに話をしたいと訴えますが、結城さんの態度はかたくなでした。『もう一度』第15、16話をごらんください。

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

もう手遅れなことは頭ではわかっていながらも、言葉を絞り出したろくさん。しかし結城さんはそんなろくさんに対し辛らつな言葉を返します。

ご飯を買ってきてくれる優しさも見せつつ、一方では冷たい態度をとる結城さんに対し、ろくさんはどんな答えを出すのでしょうか。次回へ続きます。

もし「もう一度」があるのなら…。すれ違った二人の結末|もう一度#最終話

関連記事:

もし「もう一度」があるのなら…。すれ違った二人の結末|もう一度#最終話

小さなズレが積み重なり、二度と交わることがなくなった2人。あふれて止まら…

もう一度
バックナンバー

結婚目前で終わってしまった「忘れられない恋」はある?

ⓒroku_2017

ⓒroku_2017

ろくさんの作品『もう一度』では、プロポーズをへて結婚に向かっていくはずだった2人が、価値観や気持ちのすれ違いから揺れ動き、お別れを選ぶまでのエピソードが描かれています。お互いに愛し合い、いつくしむ気持ちも持っていた2人は、なぜ別々の道を歩むことを選んだのか。さまざまなシーンでの感情・表情の描写から、読者として2人の選択を見守りたくなる漫画作品です。

ママリの中でも「結婚目前で別れた人」「忘れられない恋人」について、さまざまな声が投稿されていました。

結婚しようと約束までしてた方がいました。

お互いまだ好きで、愛し合っていたけれど
お互いの未来のためにお別れをしました。
もう10年ほど前の話です😌

これで良かったと、今では思えます。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
悔いの残る別れ方をすると、
いつまでも覚えたりしますよね。
私もしばらくそう思ってた人がいたのですが、
結婚して5年経ち、
今では旦那がダントツ好きになりました^_^
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
10年付き合った元カレです、夢にもよく出てきます。
プロポーズまがいなこともあったけど、タイミングがあわず、わたしの方からふってしまいました…夢にもよく出てきます(´・ω・`)(中略)
でもたまに切なくなります。あのまま結婚してたらどうなってたのかなとか考えたり、写真のデータも消せないままです。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

大好きだった相手と、さまざまな事情や、そのとき必要な選択によってお別れをしたという投稿者の方々。憎しみ合って別れたのではないだけに、時がたっても忘れられず「どうしているかな」と考えることがあるようです。

しかし、忘れられないことはネガティブでなく、今では「これでよかった」と納得できていたり、現在の夫を大好きになったりしているという声もありました。

恋愛は、その先にあるものが結婚でもお別れでも、思い出として自分にとって大きな何かを残すものとも考えられます。思い出が幸せなものであるほど、いつまでも忘れずに記憶の中で大切にしたい人として心に残り続けるのかもしれませんね。

連休中に受けたプロポーズ。その幸せが遠い昔のよう…どうしてこうなったんだろう?|それだけで#1

関連記事:

連休中に受けたプロポーズ。その幸せが遠い昔のよう…どうしてこうなったんだろ…

7歳上の結城さんからプロポーズを受けたろく(@roku_2017)さん。その数日後、…

日常が延々と続く結婚生活「私たちは大丈夫」と必死になっていたのかもしれない|これってマリッジブルーですか?#1、2

関連記事:

日常が延々と続く結婚生活「私たちは大丈夫」と必死になっていたのかもしれな…

どんなにうれしいことでも、環境が変わるときには不安がつきもの。特に、住…

ろく(@roku_2017)さんのインスタグラム

ろくさんのブログ「ろくのコミックブログ」

「漫画」「恋人」「すれ違い」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧