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あくまで僕は優等生。演じきっている様子に先生も引き気味。|幼稚園に行きたくない

これは梅(佐伯梅)さんの友人であるY子ちゃんの次男B助くんが、突然「幼稚園に行きたくない」と言い出し、その原因であった友だちと無事に問題が解決するまでのお話です。梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんの友人であるY子ちゃんは、アイ先生からY郎くんの幼稚園での様子を詳しく聞いていました。アイ先生が言うには、Y郎くんは友だちにわざと悪いことをさせて、先生に怒られる状況になるとその子をかばい優等生を演じたりするようで…?『幼稚園に行きたくない』第7話をごらんください。

©koumesuke

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Y郎くん本当に幼稚園児なのでしょうか?かなりの策士ですね!そうやっていままで優等生を演じていたのかと思うと恐ろしいものがあります…。

ポツンと立っていたT郎くんがすごい顔でにらんでいた。|幼稚園に行きたくない

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【全話読める】
幼稚園に行きたくない

雨降って地固まる?子どものうちから伝えたい「意思表示」の大切さ

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幼稚園や保育園は、子どもにとって初めて家族以外の人と深く関わることのできる学びの場。友だちの中には気の合う子・合わない子がいるでしょうが、そういうことを知ることも大切ですよね。

今回の作品では、梅さんの友人であるY子ちゃんの次男B助くんと、仲良しの友だちT郎くんの間に起きたトラブルが描かれます。親や先生からは絵にかいたような「良い子」に見えたT郎くんには、裏の顔があり、周囲にこっそりと意地悪をする行動が見られたといいます。

先生の指導もなかなか効果を発揮せず、ついにB助くんのママ・Y子ちゃんはB助くんに対し「やり返せ」とアドバイス。もちろん手は出さずに「嫌だ」と意思表示をしてほしいという意図でしたが、結果、ひともんちゃくバトルになった末に、問題は快方に向かいます。B助くんは適度にやり返し、T郎くんも陰湿な行動はしないように。

Y子ちゃんの想像によると、T郎くんにはまだ赤ちゃんの弟とヤンチャな兄が居て、ママを取られたり兄に意地悪をされたりでストレスがたまっていたのではとのこと。子どもなりにも我慢のしわ寄せがきていたのかもしれません。いずれにしても、子ども同士であれ、されて嫌なことは「嫌」と伝えることが大切。きぜんとした態度を取ることで相手との関係性が良くなることもあるのだと、園児同士のトラブルから考えさせられるお話です。

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梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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