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3年ぶりの再会で「私たち、同じくらい幸せよね?」消えなかった、義姉の嫉妬心

主人公・千秋は、義実家で義母・義兄・シングルマザーの義姉と甥っ子と同居していました。ところが、義姉からの嫌がらせが日に日にエスカレート。暴力的な義姉と住み続けることに危機感を覚え、同居を解消します。そして、3年ぶりに再会することに。当時、わがままで暴力的だった甥っ子・カン太くんはどのように成長しているのでしょうか。そこには、想像以上に変化した義姉家族の姿がありました。Ai(@Ai)さんが描く2組の親戚親子によるエピソード漫画『叱らない義姉と乱暴な甥っ子』をダイジェスト版でごらんください。

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甥っ子の成長に安堵(あんど)

3年ぶりに再会した甥っ子・カン太くん。玄関先でのやりとりから、カン太くんが成長している姿がうかがえます。親戚に敬語を使うようになるのは、年上の人との関わり方を意識し始めたということでしょうか。3年間でかなり変化したようですね。

ところで、ソファでくつろいでいる様子の義姉。変わらず奔放(ほんぽう)な様子ですが、実は、義姉にも大きな変化があったようです。

「見ればわかる」義姉の変化とは?

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妊娠、そして再婚を控えているという義姉。幸せそうな報告ですが、主人公からすれば「さんざん意地悪したのに、今さら親しげにしないで」という思いもあるようです。同居中は義姉のワガママに相当振り回されていたのですから、いきなり親しくするのは難しいですよね。

そして、義姉の夫となる人が登場します。

義姉が変わったところ・変わらないところ

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妊娠と再婚は、とても喜ばしい知らせです。ですが、内心は素直には喜べない千秋。さらに、「同じくらい幸せよね?」と発言する義姉からは、やはり弟一家をうらやましく思っていたことが伝わってきます。うらやましいという嫉妬心から、同居していたころの意地悪をしていたのでしょうか…。

結婚や子どもの有無は、人それぞれですね。ましてや、幸せと感じるかどうかは本人次第。「幸せ」は他人と比べるものではありません。ところが、他人と比較し、自分が劣っていると感じてしまうと、嫉妬心から攻撃的になってしまう人もいるようです。

自分と他人と比べてしまうことはあるものですが、うらやましさを攻撃性に変えるのではなく、あらためて自分の周囲にある幸せを見つけ、大切にする力に変えられるといいですよね。

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