©Ai
©Ai
©Ai
©Ai
©Ai
甥っ子の成長に安堵(あんど)
3年ぶりに再会した甥っ子・カン太くん。玄関先でのやりとりから、カン太くんが成長している姿がうかがえます。親戚に敬語を使うようになるのは、年上の人との関わり方を意識し始めたということでしょうか。3年間でかなり変化したようですね。
ところで、ソファでくつろいでいる様子の義姉。変わらず奔放(ほんぽう)な様子ですが、実は、義姉にも大きな変化があったようです。
「見ればわかる」義姉の変化とは?
©Ai
©Ai
©Ai
©Ai
©Ai
妊娠、そして再婚を控えているという義姉。幸せそうな報告ですが、主人公からすれば「さんざん意地悪したのに、今さら親しげにしないで」という思いもあるようです。同居中は義姉のワガママに相当振り回されていたのですから、いきなり親しくするのは難しいですよね。
そして、義姉の夫となる人が登場します。
義姉が変わったところ・変わらないところ
©Ai
©Ai
©Ai
©Ai
©Ai
妊娠と再婚は、とても喜ばしい知らせです。ですが、内心は素直には喜べない千秋。さらに、「同じくらい幸せよね?」と発言する義姉からは、やはり弟一家をうらやましく思っていたことが伝わってきます。うらやましいという嫉妬心から、同居していたころの意地悪をしていたのでしょうか…。
結婚や子どもの有無は、人それぞれですね。ましてや、幸せと感じるかどうかは本人次第。「幸せ」は他人と比べるものではありません。ところが、他人と比較し、自分が劣っていると感じてしまうと、嫉妬心から攻撃的になってしまう人もいるようです。
自分と他人と比べてしまうことはあるものですが、うらやましさを攻撃性に変えるのではなく、あらためて自分の周囲にある幸せを見つけ、大切にする力に変えられるといいですよね。