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また最初からやり直し?玉止めができないピンチ!
裁縫をしていると度々起こるピンチ。やっとの思いで縫い終わりそうな頃、長くとっていたはずの糸が短くなり、玉止めができない!なんてことありますよね。
そんなときは、SNSで暮らしに役立つ情報を発信している、みずな💁🏻♀️|掃除・収納の便利アイテムさんの裏技を使えば、安全に解決できます。さっそく見ていきましょう。
糸が短いときに玉止めをする方法
糸が短くても玉止めできるテクニック、手順をご紹介します。
針穴の付近で糸を切る
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まず、針穴の付近で糸を切ります。
そんなことして本当に大丈夫?と思うかもしれませんが、大丈夫。信じて進めてくださいね。
糸を2、3回針に巻き付ける(通常の玉止めと同じ)
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切りはなした針を当て、通常の玉止めと同じように、糸を2、3回針に巻き付けます。
巻き付けた部分を指で押さえながら、針穴に糸を通す
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糸を巻き付けた部分を指で押さえ、針穴に糸を通します。
人によってはここが結構大変ですが、頑張りましょう!
指で押さえているところはそのままにして、ゆっくりと針を抜き取る
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糸を通せたら、巻き付けた部分はしっかりそのまま押さえながら、ゆっくりと針を抜きます。
最後に、糸を引っ張る
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巻き付けた部分はしっかりそのまま押さえながら、糸をゆっくりと引き抜きます。
結び目の完成!
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結び目の完成です。
修正可能!最後まで諦めないで
裁縫初心者だったり、裁縫に苦手意識があったりすると、玉止めできないときは焦ってしまいますよね。この方法を少しでも頭の片隅に置いておいてもらえれば、万が一の時のピンチも乗り切れそう。覚えておいてくださいね。
※みずな💁🏻♀️|掃除・収納の便利アイテムさんのインスタグラムには、このライフハックが分かりやすく動画で公開されています。