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子どもの靴に直接記名したくない方へ
靴に名前を直接書くことに抵抗を感じることはありませんか?私は保育園や幼稚園用の外遊び靴には書きますが、家で使っている靴では、見える部分に子どもの名前を書くことに抵抗があります。
わが家には2歳の双子がいます。先日、同じ色で別サイズの靴を買うことにしました。その差たったの0.5㎝。玄関に2足並べると見分けがつきません。
お名前をつけるタグのような商品もあるのですが、子どもが誤飲してしまうような年齢なので心配です。保育園でもし落としてしまったら、先生に探させてしまうのではないかという申し訳なさもありました。
外側には名前を書きたくない、内側に書いてもいちいち確認しながら履かせるのも大変。お名前タグも私はちょっと心配。なので、靴にちょっとひと工夫してわかりやすくしてみました。
使うもの
- リボン
- ライター(なくてもOK)
- 布用接着剤
- ぬい針と糸
ライターはリボンのほつれ止めに使うだけなので、もしなくても大丈夫。
布用接着剤がない方も、針と糸があればOKです。
手順(数分でできます)
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最初に完成形をお見せすると、上記のようにします。靴のベルト部分に目立つ色のリボンをつける方法です。ベルトの形状によってはつけられないことがあるかもしれませんが、ほかに取り付けられる部分があれば場所を変えても使えると思います。
簡単に取り付けの手順をご紹介します。
1. リボンのほつれ止めをする
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お好きなリボンを、上に貼り付けた写真のように、靴の面ファスナー面に取り付けられる長さに切ります。
このとき、気になるようであればリボンの端をあぶるとほつれ止めができます。やけどには注意してくださいね。
2. 接着剤をつけて、靴に巻き付ける
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次に、接着剤を塗って靴のベルト部分に巻きつけて固定します。
リボンの種類によっては接着剤がしっかりとくっつかない場合もあります。その場合は針と糸でリボンの端同士を縫い付けましょう。
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上の写真のようにザクザク縫いでOKです。
3. 完成
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これで完成です。ちょっとひと工夫すると保育園や幼稚園でもわかりやすくなり、はき間違え防止になります。
また子どもがたくさん集まる遊び場では同じようなサイズ感、同じ靴を履いている子もいるかもしれません。そんなときも見分けがつきますよね。
双子の靴が見分けられるとノンストレス
今回紹介したちょっとひと工夫で見分けがつく方法、いかがでしたでしょうか?トラブルを避けるためにも持ち物にはすべて名前を書くのは大切ですが、外で簡単に目に付くところに子どもの名前をかくことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。
私の場合は双子の靴を見分けることが目的でしたが、簡単に見分けがつくようになりストレスが減りました。
インスタグラムではこのようなちょっとひと工夫でできる育児ハックやおすすめ育児アイテムを紹介しています。ちょっとした工夫でイライラを減らすハックで、たくさんの親子が笑顔になれるとうれしいです。