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肩ひもを少しだけ短くしたい…そんなときに使える裏技
子どもの成長を考えてワンサイズ大きな服を購入したときや、お下がりのものを頂いたとき。肩ひもの長さが少し長くてそのままにしているキャミソールタイプの肌着…おうちにありませんか?
裁縫が苦手だと、もうお手上げですよね。そんなママ、パパに朗報です。インスタグラムに毎日の生活に役立つ裏技をたくさん発信されている3児のママ・ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)さんの、肌着の肩ひも短くする方法をご紹介します。
縫い目が斜めになるように交互に糸を通す
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肩ひもの部分に、縫い目が斜めになるようにして糸を通します。
下から上にかけて、交互になるようにして縫います。
糸を引っ張ってギャザーを寄せるように肩ひもを縮める
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調整したい部分に糸を通していき、針を裏に通したところで引っ張り上げて、ギャザーを寄せるようにして縮めます。違和感なく肩ひもを調整することができて、とても簡単ですよね。
肩ひもが短くなっただけではなく、ギャザーが入ったようなデザインになって、見た目がかわいくなるのも嬉しいポイント。また、表側からは縫い目が全く見えないので、裁縫が苦手なママも挑戦しやすいですよね。
最後は、玉止めをしたら完成!
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裏面で玉止めをして、糸を切って完成です。
糸を外せば元通りの長さで着られるのも嬉しいですね。実は筆者も、末っ子の肌着の肩ひもの長さに困っていたので、早速この裏技でチャレンジしてみようと思います。
※ライフハック まも☻ ̖́-さんのインスタグラムでは、このライフハックを動画で公開しています。