©negiii51
©negiii51
©negiii51
©negiii51
©negiii51
©negiii51
©negiii51
子どもを連れて公園に来ている以上、他のママとの会話をしたとしても、子どもから目を離すことはできません。特に、たつきくんの特性もあり、他の親となかなか話が続けられないNEGIさんは、公園に他の人がいても孤独を感じていたといいます。
そんなときに現れたちょっと周りのママたちとは様子が違うママ。なにやらキョロキョロしているようです。
公園にはさまざまなママがいますが、その人がどんな人なのか深く知るのは難しいですよね。
ママになっても自分らしい人付き合いを
©negiii51
©negiii51
公園で回りをキョロキョロ見回していたママは、ママ友探しをしていたよう。この初対面のママに話しかけられたNEGIさんは苦い経験をします。
一方的にママ友候補にされて近づいてきたママと会話をしていたところ「合わない」と感じられたのか、相手は会話をシャットアウトして立ち去ります。理不尽なママ友探しに傷つけられてしまいました。
まるでマッチングアプリのように「条件に合わせて探して、合わなければ切る」といったママ友探しをしていた公園のママですが、ママ友とは本来、公園や児童館で自然に出会い、話すうちに仲良くなる関係のはず。無理やり距離を詰めて、急にバッサリ切るような付き合い方は、子どものお手本になるようなものではありません。あくまでも相手や子どものことを思いやって関係性を作っていきたいものですね。
「ママ友」に高すぎる理想を抱いたり、固執したりせず、自然体でいられて苦労や楽しさを分かち合える人と出会えたらよいですね。
NEGI@エッセイ漫画(@negiii51)さんのインスタグラム