1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 感謝の気持ちはあるけれど、友人を続ける自信がなくなった|新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話

感謝の気持ちはあるけれど、友人を続ける自信がなくなった|新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話

これは主人公みやこが、高校時代からの親友あさ子やその子どもたちに振り回された挙句、建てたばかりの家を傷つけられたことで、ママ友としての付き合い方を考え直すまでのお話です。高校生のころいじめられていたみやこは、友だちになってくれたあさ子に感謝していました。高校生だったみやこは、好きになった男の子のことをあさ子に話したのですが…。あおば(@ao_ba0524)さんの描く『新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話』第27話をごらんください。

©ao_ba0524

第1話から読みたい方はこちら

©ao_ba0524

©ao_ba0524

©ao_ba0524

©ao_ba0524

©ao_ba0524

©ao_ba0524

©ao_ba0524

あさ子の夫は、高校時代にみやこが好きになった人でした。みやこは当時、恋愛相談していたあさ子から「私も好きになった」と言われたとき、かなりショックだったと思います。

しかし、大人になり憧れの人の現在の姿を見たみやこは、あまりの頼りなさに「好きじゃなくなってよかった」と心の底から思うのでした。

そして友だちとして付き合っていく自信がなくなったみやこは、あさ子と連絡を取れないように…。あさ子はどうするのでしょうか?

自分の行いを棚に上げ、ブロックされたことに気づきブチ切れ|新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話

関連記事:

自分の行いを棚に上げ、ブロックされたことに気づきブチ切れ|新築の家をママ…

これは主人公みやこが、高校時代からの親友あさ子やその子どもたちに振り回…

【全話読める】
新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話

本当の友だちは、お互いのことを思い合える存在

©ao_ba0524

©ao_ba0524

©ao_ba0524

主人公・みやこは、高校時代からの親友・あさ子を新築の自宅に招きます。その結果、あさ子の子どもたちによって新築の床に穴を開けられてしまいました。ところが、あさ子は悪びれるどころか「子どもがいればいずれこうなる」と開き直るばかりです。

遊びたい盛りの子どもの行動は読み切れません。それでも、親が謝罪もせず逆上したら、許せませんよね。

みやこは、高校時代にいじめられていた自分を助けてくれたあさ子に恩を感じていました。そのため、以前からあさ子の言動に不信感を抱いていながらも、なかなか友人関係をやめることはできなかったのです。

今回のできごとで、みやこはあさ子に対して補修費を請求した上、言い逃れできないようにきぜんと対応しました。友達としての縁は切れてしまいましたが、子どもがしたことの責任を取れない相手とはお付き合いを控えるのが賢明かもしれません。

たとえ子どもがしたことでも、親は常識的な責任を取らなくてはいけませんね。親としての振る舞いについて考えさせられる作品です。

あおばさんのブログ『あおばブログ』

思春期の友人関係の光と闇、あのころの記憶がよみがえる『思い出小話』

関連記事:

思春期の友人関係の光と闇、あのころの記憶がよみがえる『思い出小話』

この物語の作者は、インスタグラムで漫画が大人気の芸子(@geiko_tumu)さん。…

「価値観バトルになりがちな話題」をママ友にふられたら?自然派ママに出会った体験談

関連記事:

「価値観バトルになりがちな話題」をママ友にふられたら?自然派ママに出会っ…

近所に新しくオープンした雑貨店へ、子どもを連れて行ってみた河野りぬ(@rin…

おすすめ記事

「漫画」「ママ友」「トラブル」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事