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バイタリティ溢れる雑貨店の店主
近所に新しくオープンした雑貨店へ、子どもを連れて訪れた河野さん。実はこのころ、河野さんは子どもと2人きりの生活に閉塞感を覚え、人との交流に飢えてました。
そんな中で久しぶりに会話をした相手は、意識が高く、バイタリティーにあふれるママ。河野さんは思わず、萎縮してしまいます。すると今度は、「ワクチン接種」というセンシティブな話題を振られてしまいました。一体、どのように答えるのがいいのでしょう?
センシティブな質問に、どう答える?
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予防接種については、賛否両論ありますよね…。お互いの意見が対立することを恐れ、「もっと楽しい話がしたい」と心の中で叫ぶ河野さん。一体、どのように答えれば角が立たないのでしょう?
考えを巡らせた河野さんでしたが、結局、正直に「今のところ打ってます」と答えました。果たして、自然派ママの反応は?
意外な返答だったけど、やっぱり変わってる?
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予防接種について、否定されずにホッとしました。さらに話は進みますが、タカヨさんは子どもを幼稚園に行かせない選択をしていて、その理由は「給食やおやつがイヤだから」だそう。河野さんから見ると、ちょっと極端な考えだと感じたようです。
本作では、自然派ママとの交流を通して、河野さんが率直に感じたことが描かれています。子育てをしていると、選択の連続。それぞれの親が子どものことを考え、悩みぬいた結果です。そして、正解・不正解はないはずですよね。価値観を一方的に押し付ける相手とのお付き合いにはモヤモヤすることもありますが、そういったときにはお付き合いの相手を選ぶのも、平和に過ごすための一つの手段といえそうです。