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正直、会いたくないのに…
先日、友人・良子を家に招き久しぶりに再会しました。ところが良子はズカズカとプライベートスペースに踏み込んできてオニハハさんは疲れてしまいます。
「しばらく会わなくていいや」と思っていたのですが「誕生日プレゼントを渡したい」という理由で、2週連続で家に来たいとのこと。
オニハハさんは平日は仕事をしているため、週末は溜まった家事を片付けたり買い出しに行ったりするので精いっぱい。お菓子やジュース、お昼ご飯の用意も難しいことを伝えると良子に「ひどい」と言われてしまいました。
正直、疲れていて会いたくないと思っていたオニハハさんはつい本音をぶつけてしまいます。
「ひどい」のは、どっち?
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週末に会う話は決着がつかず途中で会話を終えることとなってしまいました。つい本音を言ってしまったオニハハさん。
すると良子からとんでもない通知が届きます。「加奈」とは共通の友人です。まさか他の友人まで巻き込んで反撃してくるなんて…。
オニハハさんはついにある決断をします。
共通の友人へ弁解するべき?
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共通の友人を巻き込みオニハハさんのことを非難する文章を送ってきた良子。一瞬弁解することを考えたオニハハさんでしたが、すべてが面倒になってしまいます。
今回のできことがきっかけで友人と「縁を切る」と決意します。
以前仲がよかった友人でもライフステージの変化とともに価値観がズレてしまうことがあります。今回のエピソードではお互いが「大変」と主張し合い一歩も譲りませんでした。
子どもが生まれると、生活の中心は家庭になりますね。また、家庭の事情はそれぞれ。いくら親しい仲でも「おもてなし」や「感謝」を要求するのは、違いますね。
何でも言い合える仲も大切かもしれませんが、やはり「親しき中にも礼儀あり」。自分の想いばかりを押し付けるのは、迷惑になってしまいます。