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「それぞれ色々ある」子育ての悩み|病院で出会ったママ

妊婦健診のため産婦人科に娘を連れてやってきた、とまとママ(@tomatomama2021)さん。同じくお母さんの妊婦健診についてきた女の子が話しかけてきました。「うるさいから」と待合室に一人で待たされていた女の子…。戻ってきた母親は「連れてこなければよかった」と、子どもの前で話します。子育てをしていると時々遭遇する、少し気まずい場面を描いた『病院で出会ったママ』3話をごらんください。

Ⓒtomatomama2021

第1話から読みたい方はこちら

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お母さんの言葉を受けてしょんぼり顔のAちゃんでしたが、とまとママさんが産まれてくる赤ちゃんの話をすると笑顔が戻りました。

お母さんのAちゃんを下げる発言には戸惑ってしまいますが、こうした子どもに対する声掛けに悩むこともありますよね。親も疲れがたまると気持ちに余裕がなくなるので、つい子どもに言い過ぎて後悔した経験のある方もいるかもしれません。

子育てに追われると自分のことを後回しにしがちですが、意識的にリラックスタイムを設けることで気持ちが穏やかになります。親が自分自身を大切にすることも子育てにおいては重要ですよね。

幼少期に褒められることは、子どもの「自己肯定感」が育つ上で大切だといわれています。「自己肯定感」とは、ありのままの自分を肯定できる力。困難に直面したとき、自分の力を信じて乗り越えるためには「自己肯定感」が必要です。「自己肯定感」を高めるためには、子どものいい面や、頑張ったプロセスを認めることが大事です。特に他の子どもと比較しないように注意し、その子自身の努力を認めるよう心がけましょう。

ポジティブな言葉かけで、子どもも大人も笑顔が増えるといいですね。

出典元:
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