友達が「暴君」になってしまった。小学生トラブルのきっかけ

友達が「暴君」になってしまった。小学生トラブルのきっかけ｜ともだち

子どもが小学生に上がると、今までとちがった世界での人間関係が構築されていきます。ときには自覚のないままトラブルに巻き込まれてしまうことも。愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子さんは、小学校低学年のときあるトラブルに遭遇。友人4人グループのなかで、いきなり班長を名乗る子が現れます。その子が突然グループを仕切り出してしまい…。　『ともだち』第1話をごらんください。

©aisubekiutyu_jin

成長するにつれ、子どもはそれぞれの個性がはっきりしてくることも。数人グループになると、自然と仕切りたがる子が出てくることもありますが、このお話に出てくるミツオくんはなぜか息子くんだけ列から離して歩かせます。これでは友達ではなく、乱暴な暴君です。

小学生のトラブルは、ほんの少し前まで仲が良かった子との間でも起こり得ます。小さなきっかけから深く傷つくような問題に発展する可能性もあるようです。親としては見えない部分が多く不安なものですが、子どもが何かあった際に相談してくれるよう、普段から気軽になんでも話せる関係性を保っておくことが大切ですね。