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多すぎる返金に困惑…
ある日、クレ子さんとお茶をした際、「財布を忘れた」と言われ、1万円近いお金を立て替えた主人公・カモ田さん。何度も返金を催促しますが、その度にウソをつかれたり、避けられたりし、なかなか返してもらうことができませんでした。
そこで、夫ともにクレ子さんの家をたずねます。すると、クレ子さんはパチンコにハマり、お金を使い切ってしまったことが発覚。クレ子さんの夫から謝罪を受け、5万円の返金を受け取ります。
当初、多すぎる返金に困惑しますが、クレ子さんにされたことを思い返し、素直に受け取ることにしました。その後、クレ子さんは引っ越しをし、顔を合わせることはなくなりました。
しかし、意外なカタチでクレ子さんの近況を知ることとなります。
ギャンブルにハマったママ友から届いた手紙
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返金問題から1年以上たったころ、クレ子さんから手紙が届きました。当時の行いを深く反省している様子です。ですが、それと同時に、謝らなければうやむやにできると思っていたことが判明。
そして、手紙の内容は続きます…。
更生に向けて一歩踏み出したママ友
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謝罪と感謝がつづられた手紙を受け取ったカモ田さん。当時のツラかった状況を、ありありと思い出してしまいますね…。
本作では、ママ友の食事代を立て替えたことがきっかけで、お金のトラブルに巻き込まれる様子が描かれています。パチンコにハマり、お金を使い果たしてしまったママ友・クレ子さん。今は仕事を始め、更生に向けて一歩踏み出したようです。
もしも、ママ友と食事を終えたあとに「財布を忘れた」と言われてしまったら?その場は、立て替えるしかありませんね。同じ幼稚園に通うママ同士だからこそ、信頼してお金を貸すことはあるかもしれません。あなたは悪質な手口にだまされない自信、ありますか?