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どうにかして仲良くしないと…と努力していた
職場の先輩社員・Aさんが自分にイライラしていることはわかっていながらも、どうにか仲良くしなければいけないと思っていたこてつさん。しかし、そう思って頑張ってもAさんと打ち解けることはなく、むしろ悪い方向へと進んでいました。
明らかに自分と合わない、自分のことを嫌いだろうとわかる相手に対して仲良くなるというのはかなり大変なことですよね。メンタル面でも相当疲れたはず。せめてAさんがイライラしてもそれを態度に出さなければ…と思いますが、それを伝えられる人は誰もいなかったのでしょうね…。
「なんで仲良くしないといけないの?」そう言われて目が覚めた
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Aさんに気を使うあまり仕事が楽しくなくなっていたこてつさん。夫に話をすると「なんで仲良くしないといけないの?」と言われ、ハッとします。仲良くしないといけないとずっと思っていたこてつさんにとって、目からウロコが落ちるほど新鮮だったようですね。
確かに仲良くできるのならばそれに越したことはないはず。しかし、関わらずとも仕事ができるのであればわざわざ合わない相手に歩み寄る努力をする必要はないとも言えます。あくまでも仕事をするために関わっているだけですから、割り切って関わるというのも一つですよね。
気楽になったものの、Aさんに対して腹が立ってきた
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美容師さんにAさんを意識するあまり音が気になってしまうのではないかと言われ、気持ちの面で少しだけ楽になれたこてつさん。第三者に話を聞いてもらうことでAさんに対して客観的に見ることができるようになったようですね。そして、こてつさんは「なんで私こんな思いをしているんだろう?」と腹立たしく感じるようになっていきます。イライラしているのはAさんだけではないのに、こてつさんを含む周囲の人が気を使い、怖いと感じたりモヤモヤしているのは腑(ふ)に落ちない気持ちになったのかもしれませんね。
さまざまな人がいますから、根本的に自分と合わない人も当然いるはず。周囲の人に相談してみることでこてつさんのように新しい価値観や考えに触れるきっかけになることもあるかもしれませんね。人間関係で悩んだら、まずは1人で抱え込まないことが大事なのではないでしょうか。