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誰とでも仲良くなれると思っていたけど…不機嫌オーラ全開の同僚に困惑

著者・中村こてつ(@kotetsu_n)さんは「誰とでも仲良くなれる性格だ」と自負しています。ところが、転職先で出会った女性社員・Aさんと「合わない」と感じ悩まされます。Aさんは不機嫌なときに大きな音をだしアピール。しかも、そのイライラは、こてつさんに向けられているのだと気づき…。『どうしたって合わない人間はいると学んだ』をダイジェスト版でごらんください。

©kotetsu_n

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知らないルールは守れない

「誰とでも仲良くなれる性格だ」と自負していた こてつさんでしたが、初めて「合わない」と思う人と出会ってしまいます。それは、転職先で出会った女性社員・Aさんでした。

女性社員はこてつさんとAさんしか在籍しておらず、当時はお茶くみや仕事で使う機器類の充電などは女性の仕事でした。そこで、交代で雑務をこなしていましたが、どうやらAさんにはマイルールがあるよう。ささいなことがきっかけで、2人は対立してしまいます。

さらに、人間関係の悪化は仕事にまで影響をおよぼすようになり、こてつさんは次第に疲弊します。

「怒る人が苦手」なワケ

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誰しも、急に怒鳴るような人とは関わりたくないですね…。仕事中なのに、不機嫌オーラ全開で大きな音を出すAさんに、こてつさんが苦手意識を持ってしまうのは無理もありません。

一方、こてつさんも「職場の人とは仲良く」という考えがあるため、必死にAさんと仲良くなろうとします。ですが、自分の思いとは裏腹にうまくいかない日々。こてつさんは少しずつ疲弊してしまい、とうとう「仕事が楽しくない」と感じてしまいます。

そこで、当時の彼氏に今の状況を話したところ、思わぬアドバイスをもらうことができました。

自分の固定概念がくつがえされた

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オットの言葉にハッとしました。仕事仲間だからこそ、仕事のときだけ関わればいいという考え、今まで こてつさんの中にはありませんでした。このできごとがきっかけで、「仲良くしなきゃ」という呪縛から解き放たれました。

本作では、同僚との人間関係に悩んだ体験談が描かれています。誰しも、合わない人はいるものですね。「絶対に関わらない」というのは難しいですが、適度な距離感で付き合うことはできます。仕事に支障がないよう、最低限のコミュニケーションがとれていれば、意外とまわるものです。

あなたは、「合わない」と感じる人とでも距離を縮めようと努力するタイプですか?それとも、あえて近寄らずに適度な距離をとるタイプですか?お互いが苦にならない、適切な距離でコミュニケーションをとるスキル、大人には大切ですね。

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【全話読める】
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