©mocchi_kakei
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とても馴染んでいる幼稚園。その輪に入ってきたママ友がトラブルの原因だった…
このお話の主人公は息子を幼稚園に通わせているママです。この幼稚園はとても雰囲気が良く同じクラスのママ友とも仲良く、良好な関係が築けていました。
ある日、友だちと遊んでいると同じクラスのK君親子がやってきます。皆でボール遊びをいている輪に入りたそうで、「貸してくれますか?」というK君のママ。最初は謙虚な人だったのですが…?
だんだんと借りることが当たり前になった親子
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交流を深めてK君のママとも仲良くなった主人公。しかし、主人公はどんどんと違和感を強めていきます。貸してと言われボールを貸してあげると、それを独占しているように見えたようです。またある日、公園の砂場で遊んでいると、お砂場おもちゃを「貸してもらいな」とK君ママ。主人公やその息子への断りもなく、借りることをが大前提の様子に、主人公はモヤモヤします。
確かに誰かのモノを使うときは「貸して」ということは大切なマナーです。また、人のものである以上、ていねいに使うべき。乱暴に遊ぶようなら親が注意するべきことですよね。
友だちなら全てが許される?
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友人だからと言って、ものを借りることは当たり前のことなのでしょうか。借りたら、感謝を伝えるべきですし、そもそも毎回借りてばかりの態度にもモヤモヤしますよね…。貸し借りはお互いの信頼関係や、配慮があって成り立つものです。
「友だちでしょ」と開き直るK君ママですが、このような言い方をする人は友達が減ってしまうかもしれません。
皆さんは貸し借りでモヤモヤしたことはありますか?そして、困ったときはどんな対応をしていますか?