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「悲しむと思って言わなかった」10年後にわかった猫の真実|ネコの日になると思い出すこと

この作品は、作者・人間まおさんが、高校生の時に経験した命を救うことについて考えさせられるエピソードです。車に轢かれた猫に遭遇し、迷わず動物病院にいきます。でも助かる見込みはありませんでした。人間まおさんはやむを得ず猫をダンボールに寝かせてその場を去りましたが、バイトから急いで戻るとそこに猫の姿はなかったのです。そして時がたち、当時本当に起きていたことを知ることになります。『ネコの日になると思い出すこと』第7話をごらんください。

©人間まお

第1話から読みたい方はこちら

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ダンボールの中から消えていたネコの真相が明らかになりました。10年後ではありますが、ネコの最期がわかり、人間まおさんも少しすっきりしたのではないでしょうか。

命を救うという行為はとても尊いことです。ただ命と関わったその先に責任がうまれることを忘れてはいけません。動物の命と関わることについて考えさせられる作品でした。

※動物の死骸を公園など公共施設に勝手に埋めることはできません。自分が所有する私有地に埋める、もしくは自治体等に問い合わせの上で火葬するなどの方法を取る必要があります。詳しくは居住する自治体にお問い合わせください

出典元:
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【全話読める】
ネコの日になると思い出すこと

人間まおさんのブログ『人間まおと愉快な仲間たち』

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