©mocchi_kakei
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Kくんママは全く悪びれる様子もなく、ママ友たちはその後も貸して貸して攻撃を受けていました。時がたち、クリスマスの季節。サンタクロースに自転車をお願いした主人公の息子は、プレゼントを楽しみに眠りについています。
問題の「貸して貸してママ」に自転車が見つからないといいのですが…。
身近になんでも借りたがるママ友がいたら、クリスマスプレゼントも目を付けられそうで不安になりますよね。
「タダ」に執着して失うもの
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この漫画は、タダで借りることに執着しすぎるママ友に困った体験を漫画にしたものです。
ママ友とお互いに助け合う中で「貸して」「いいですよ」というやり取りが発生することはあるものですが、あまりにも毎度貸してほしいと言われるとモヤモヤしますよね。
今回の漫画で問題になった「Kくんママ」は退職をきっかけにお金に困るようになり、人からタダで借りることに執着してしまいました。借りた一瞬はタダで物を使えて得をした気持ちになるかもしれませんが、そうした行動を繰り返す中で、お金では買えない「周囲からの信頼」を失ってしまったようです。
親しき中にも礼儀あり。周囲からの親切を当たり前のものと考えず、貸し借りは常識の範囲内としてお付き合いするのが良いですね。また、どこまで貸し借りするか、価値観が合う人とだけやり取りをするようにするとストレスを感じにくそうです。
もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画@mocchi_kakei)さんのインスタグラム