1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 容体が悪化した母「やってあげてくださいね」看護師さんに言われたこと

容体が悪化した母「やってあげてくださいね」看護師さんに言われたこと

寝たきりになった母親の介護のため、実家に戻ってきたキクチさん。ときに無理をしてしまったり、今までとは違う母親の姿に苦しんだりすることも。そんな中でも、ともに母親を介護する父親と協力しつつ、介護のプロ・ヘルパーさんにも頼りながらお世話をします。写真撮影後、容体が急変した母親を心配するキクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さんの。看護師から痰(たん)を吸う機械の説明を受けますが…。『20代、親を看取る』第22話をごらんください。

©kkc_ayn

1話目はこちら

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

痰と酸素の機械は、看護師などの専門の方が扱うものだと思っていましたが、一般の人でも操作できるものがあるのですね。

ていねいに説明してくれていますが、家族にやるのはなかなか緊張しそうです。家族の介護でやること・判断することの多さについて知ることができるエピソードでした。

ふとした時に考える「終わり」複雑な思いも芽生えて…|20代、親を看取る

関連記事:

ふとした時に考える「終わり」複雑な思いも芽生えて…|20代、親を看取る

母親の呼吸が不安定になり、痰(たん)の吸引と酸素の吸入をすることになった…

【全話読める】
20代、親を看取る

親を看取るということについて考える…

©kkc_ayn

©kkc_ayn

この作品は、キクチさんが20代で母親の介護を経験し看取ったあとのことまでを、丁寧に描いています。母親とぶつかったり寄り添い合ったりしながら、何が一番母親のためになるのか、その都度考えて行動するキクチさんや周りの人たちの姿が印象的です。

高齢化が進む中、いずれは親の面倒を見なければいけないと思ってはいても、元気なうちはまだ大丈夫と考えている人もいると思います。しかし、いつ何が起こるか分かりません。

もしキクチさんのように、20代で親を看取ることになったら…あなたにその覚悟はあるでしょうか。いざというときのために、親が病気になったり、寝たきりになったりした場合どうしたらいいのか、家族で話す機会を持つようにするといいですね。

『20代、親を看取る』は、病気で寝たきりになった母親の介護を通して、命との向き合い方や、亡くなった後に遺族がすべきことを学べる作品です。

キクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さんのインスタグラム

「次の誕生日に死ぬ」といい出した祖父…家族の反応が気になる|おじいちゃんが突然85歳の誕生日で死ぬと言い出した話#1

関連記事:

「次の誕生日に死ぬ」といい出した祖父…家族の反応が気になる|おじいちゃんが…

かぞくのかたち@育児漫画(@pokotaro0301)さんの祖父は認知症を患っていま…

おばあちゃんの何気ない一言に涙…。「孫が、がんばって生んでくれたのよ」

関連記事:

おばあちゃんの何気ない一言に涙…。「孫が、がんばって生んでくれたのよ」

1歳の息子さんを育てている、弓家キョウコ(@kyoko_yuge)さん。今回は、息子…

おすすめ記事

「親」「漫画」「介護」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事