©nakakihara
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先生の口から出た「腫瘍」「手術」という言葉に、あきこさんはとても不安になったと思います。
子どもとの付き添い入院は、医療のそばにいられるという面では安心ですが、その生活は楽ではないようです。
「早めの発見、治療が大事」顔面マヒの体験談を描く作品
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著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんは1歳のころに顔面マヒと診断されました。病気の兆候は、ちょっとした顔のひきつりのみ。そのほかはとても元気な様子だったといいます。
知人から顔面マヒの体験談を聞いたことがあったなかきはらさんは「まさか」と感じ当日中に受診。その結果、早期発見・早期治療ができ、娘さんは無事に回復したそうです。本当に良かったですね。
大切なわが子の異変に気づいたら、想像やスマホ検索だけで自己解決せず、かかりつけ医に診てもらうと良いでしょう。見たことがない症状があらわれたときは特に注意が必要ですね。子どもの体調を注意深く観察し、自己判断しない大切さについて知ることができる作品でした。
- 日本医科大学武蔵小杉病院「顔面神経麻痺(まひ)の原因と手術治療と」(https://www.nms.ac.jp/kosugi-h/section/plastic-surgery/plastic-surgery_copy_copy_2_copy_copy_copy_3_copy.html,2022年9月28日最終閲覧)
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「顔面神経麻痺」(http://www.jibika.or.jp/owned/contents1.html,2022年9月28日最終閲覧)
なかきはら あきこ(@nakakihara)さんのインスタグラム