©hey_born
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しおさんは完母だったのは、母乳にこだわりがあったわけではなく、イボ痔が痛すぎたからだそう。
赤ちゃんの夜泣きには個人差がありますが、幸いにもしおさんの娘さんは規則正しく起き、飲めばすぐ寝る子だったそうです。イボ痔が痛くてまともに立てない状況での育児だからこそ、手がかからない赤ちゃんには救われたでしょうね。
産後のイボ痔と格闘しながら、新生児育児を乗り越える話
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この物語は作者・しおさん自身の体験を描いている作品です。初めての出産、退院後のわが子との日々…。理想とはあまりにも違う生活に、「出産よりも産後がつらい」と感じるしおさん。産後の回復には個人差がありますが、まさかイボ痔と闘うなんて想像もできないことですよね。漫画に登場する肛門科の先生によると、産後に受診する女性は珍しくないそう。出産が終わっても、自分の体調には注意が必要です。
イボ痔と付き合いつつ、初めての育児に苦戦しながらパパと協力して新生児期を乗り切ったしおさん。悩みや不安を一人で抱えず、パートナーと協力し合うことも大切ですね。
『出産よりも産後がつらい〜新生児編〜』は、出産を控えたご夫婦や、今妊娠中でイボ痔があるかもと感じている方に特に読んでほしいお話です。
