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ずっとあこがれている人の話をしながら、再会できる日を待ちわびるマリエ。その様子を見ていたトモミはケンゴの話を切り出しました。しかしマリエは特に気にもしていない様子。
ケンゴは自分が思っていたような怖い人ではなかったとマリエ自身言っていましたが、だからといって異性として好きな人になったわけではありません。マリエの中でケンゴの印象が変わっただけで、それが恋愛に発展することはないのでした…。
自分の短所と向き合いながら、相手を思いやる大切さ
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この作品では、カフェでアルバイトをする高校生・マリエと周囲の人たちの交流が描かれます。バイト中に中学時代の同級生・ケンゴに遭遇してしまうマリエ。ケンゴには中学時代に「付き合っているふり」を強要された苦い思い出があります。
ケンゴは本当にマリエが好きだったのですが、当時の同級生にはやし立てられたことから強引な態度をとってしまったことを後悔していました。しかし、当時からマリエには謝罪できぬまま。バイト先での再会が、イヤなことをイヤと言えないマリエと、素直に思いを伝えられないケンゴそれぞれの変化につながっていきます。
マリエとケンゴ、そしてバイト先の店長やバイトメンバーのやり取りから、自分の短所と向き合いながら相手を思いやって行動する大切さについて学べるお話です。
あやかず(@ayakazuarireosan)さんのインスタグラム