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F君が声を荒らげたことで自分でどうにかしてと思ってしまったあとみさん。頼りにされることはうれしいことですが、自分も余裕がない時に声をかけられたうえに、助言をしたことに対して「できない」と言われてしまうと冷たい態度になってしまいますよね。F君はお客さまに返金するためにレジからお金を持って行ったものの、その対応もベストとは言えないものだったよう。
翌日、モヤモヤしながらもあいさつを交わした2人。しかし、前日のことが尾を引いているようでどこかよそよそしくなってしまったそう。F君もあとみさんもそれぞれに反省や後悔があったと思いますが、改めてそれを伝えるというのはできなかったようですね。クレーム対応などの予期せぬ場面ではついテンパってしまうもの。落ち着いて考えてみるともっとこうすれば良かったと思うものの、その時にはつい考えが狭まって余裕がなくなってしまうものだと思います。仕方ないことだったとはいえ、F君との関係が変化してしまったのは残念にも思えますね。
職場で気持ちを和ませてくれる「人柄が良い人」
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異動でやってきた社員・F君とあとみさんの交流が描かれた本作。仕事上では頼りなかったF君ですが、あとみさんはF君の人柄が気に入り、仲良く働いていました。しかしある日、お客さまからのクレーム対応でF君がパニックになり、声を荒らげる場面を目撃。このできごと以来、あとみさんとF君はどこかよそよそしくなってしまったといいます。F君の初めて見る姿に周囲は驚いたでしょうし、F君自身も反省があったでしょうね。
そんなF君は1年もたたずに再び異動。異動になる日、たくさんののど飴をくれたF君、優しさは健在でした。一緒に働く人はなかなか選べませんが、人柄の良い人と働くと心が温まるものです。何年も前のできごとでも覚えているのは、F君があとみさんにとって心安らぐ存在だったからかもしれませんね。