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友達を呼んで宅飲み中に「彼氏呼びたい」と言われたら?認識の違いと危険性に気づく話

サキハさんは一人暮らしをしています。この日は仲のよい友人、マミさんを招き自宅で過ごしていました。しばらくして、マミさんの彼氏が迎えにやってきます。まだまだ話し足りないマミさん。だけど、彼氏を待たせるわけにもいかず、サキハさんの自宅に呼びたいと言い出しました。男性を家にあげることに抵抗があり断ったサキハさん。マミさんはその思いが理解できなかったようですが…。あやかず(@ayakazuarireosan)さんの作品『こわい時もあるひとりぐらし』をご紹介します。

Ⓒayakazuarireosan

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楽しい宅飲みだったのに、認識の違いが明らかに

サキハさんは一人暮らしをしています。この日は仲のいい友人のマミさんを呼んで過ごしていました。

そこへ、マミさんの彼氏から連絡がきました。近くまで、マミさんを迎えにきた彼氏。だけどマミさんはまだ帰りたくありません。そこでサキハさんの家に呼んでいいか提案しますが…?

友人の彼氏を家に入れる?入れない?

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皆さんは、一人暮らし中に異性の知り合いを招いたことはありますか?サキハさんは、友人の彼氏だとしても、異性を家に招くことに抵抗がありました。マミさんに強くお願いをされますが、断わり続けました。結果的に、サキハさんとマミさんは少し気まずくなってしまったそう。

一人暮らしは快適な一方、自分の身は自分で守ることが求められます。特に女性の場合は、危機感を持つことはとても大切ですよね。

一人暮らしを楽しく過ごすために

Ⓒayakazuarireosan

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彼氏との件があり、気まずくなってしまったサキハさんとマミさん。マミさんは就職後に一人暮らしを始めます。異性を招くことに抵抗がない価値観だったマミさんは、男女関係なく家に招き入れ、大人数で賑やかに飲み会をしていたそう。

しかしある日、解散後に忘れ物を取りにきた男性に勝手にあがりこまれ、嫌悪感と恐怖を感じたマミさん。そこで初めて、あのときサキハさんに提案したことがどれだけ無配慮だったか気が付いたといいます。

マミさんはあったことをサキハさんに伝えた上で、自分の無配慮を謝罪をします。その後、家には女性しか呼ばないようにしようと肝に銘じたマミさんなのでした。快適な一人暮らしですが、危機感が足りないと怖い思いをすることもあります。安全に暮らすために、楽しさの中でも危機感をきちんと持つことが大事ですね。

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【全話読める】
こわい時もあるひとりぐらし

あやかず(@ayakazuarireosan)さんのインスタグラム

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