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「子どもの様子を知りたい」保育参観は貴重な機会
わが子が保育園で過ごす様子は親としてとても気になるところ。日ごろから連絡帳や先生からの報告で様子を聞くことはあっても、できれば自分の目で子どもの様子を見てみたいと思うのではないでしょうか。そんな親にとって保育参観はとても貴重な機会ですよね。保育参観にはさまざまな形式があり、親も一緒に参加するものもあれば、子どもたちの活動を見るだけという場合も。
特に年齢の低いクラスではママを見つけると子どもが帰りたくなってしまう場合もあり、少し変わった方法になることもあるようです。bigblueさんは2歳児クラスの保育参観を見に行ったそうですが、保育参観は事前のイメージとは少し違ったようで…。
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2歳児の保育参観とは…
園児に気づかれないように目張りされた窓の隙間から覗き込むのである
まるで不審者 ※1
園児に気付かれないようにこっそり窓からのぞく母。その怪しさ満点な光景は、シュールさに笑いがこみあげてきそう。この時、お子さんは楽しくパズルをしていたそうです。
わが子の自然な様子を見るためにはこれが一番なのかもしれませんが、覗かれていることに気づかれないように注意が必要。バレないように配慮しながら保育参観する一生懸命な姿が伝わってきました、
この投稿には「不審者すぎる」というコメントや「うちもありました」と懐かしむリプライも。年齢が低いクラスではよくあることのようですね。親としては子どもの姿をじっくり見たいと思うものですが、子どもの自然な姿を見るためには時に不審者のような状況になることも必要なのかもしれません。
ちょっと不審な保育参観も、すべて子どもたちのため。親としては気を使う保育参観だったかと思いますが、生き生きとした自然な姿を見ることができて良かったですね。こんな風にひっそりとお子さんの姿を見守るパパやママがたくさんいることが想像でき、心が温まるエピソードでした。