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「そういうところじゃないの?」彼女に貢ぐ同僚|あなたのことがだいきらい

大好きなパートナーとの結婚を夢見ながらも、現実では乗り越えなければならない壁もありますよね。このお話は、作者・米輝RIN(@kirigirisrin)さんが当時付き合っていた彼との結婚が決まりつつも、クセの強い相手の両親のせいで破談になるまでのできごとを描いています。リンさんが20代のころ、同僚のマサヒロはいつも一緒にいる友人で…。『あなたのことがだいきらい』第3話をごらんください。

©kirigirisrin

【1話から読む】あなたのことがだいきらい

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彼女にフラれてしまったマサヒロ。高価なプレゼントを渡していたようで、相当つぎ込んだのでしょう。リンさんは呆れてしまいますが、同僚として付き合っていた中で、マサヒロのいいところも理解していました。

一緒に過ごす時間が多かったため、お付き合いが始まったのも自然な流れだったのかもしれませんね。

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大好きなパートナーとの結婚を夢見ながらも、現実では乗り越えなければなら…

【全話読める】
あなたのことがだいきらい

好きな気持ちだけでは結婚できない

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主人公・リンさんは、25歳のころに結婚を前提として彼氏・マサヒロとお付き合いをしていました。交際は順調だったものの、彼の両親との初対面で、自分が両親から良く思われていないことを感じ取ります。

それからというもの、彼と交際を続けたいリンさんと、何とかして別れさせたいマサヒロの母との攻防戦が繰り広げられることに。マサヒロはリンさんとの結婚を真剣に考え、最悪の場合「親と縁を切る」とまで言っていましたが、結局家族を突き放すことはできませんでした。数年後、リンさんは別の方と結婚しましたが、マサヒロはいまだ独身だといいます。

今回、リンさんはマサヒロの優柔不断さや両親の横柄さから、結婚を諦めざるを得ませんでした。結婚は好きという気持ちだけで突き進んでも幸せになれるとは限りません。相手の両親との相性や、自分が困ったときにパートナーがどれだけ寄り添ってくれるかを見極めることも大事だと考えさせられる作品です。

米輝RIN(@kirigirisrin)さんのインスタグラム

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