©kuro_neko_jima
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再び月日は流れ、古着屋の店長となったいもみさん。新たな職場で責任者を任されているとはすごいですよね。遊人を引きずりながらも、自分の足で頑張って前へ進んでいるようです。
そんなとき、いもみさんは立ち寄ったコンビニで聞き覚えのある声に呼びかけられます。しかし振り返ると、いもみさんから出てきた言葉は「誰?」でした。この声の主は一体…?
大好きな人に振り回された初恋
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主人公・いもみさんは高校生のころ、カットモデルをきっかけに美容師・遊人と出会い、とんとん拍子に付き合い始めます。幸せな日々を送る一方で、彼の女癖の悪さや良くない話を聞くたびに不安になり、落ち込むいもみさん。そんなとき心の支えになってくれたのが、遊人と同じ美容院で働くゆみでした。年も近いことからすぐに意気投合し、いもみさんにとって大切な友人になります。
彼と別れた後も、なかなか遊人のことを忘れられずにいたいもみさんでしたが、遊人とゆみが付き合っていることを知り、ショックを受けます。以前の大好きだったゆみではなく、遊人の彼女としてけん制されたことで、いもみさんの心に深く傷を残したのでした。
初恋は良くも悪くも記憶に残るもの。大好きだった人を忘れるなんて、なかなかできませんよね。今回、いもみさんは何度も傷つけられながらも、彼のことを諦めることができませんでした。好きな人と一緒にいたいという純粋でまっすぐな恋を通して、初恋のほろ苦さも思い出させてくれる作品です。
くろねこ(ねこじま いもみ)(@kuro_neko_jima)さんのインスタグラム