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部屋に侵入したのは隣人だった!
ある日、アルバイトを終えて帰宅をすると、部屋の鍵が開いていることに気づきます…。恐る恐る室内を確認したところ、無数の足跡を発見した星田さん。確実に、誰かが侵入したようです。
さらに、玄関には一枚の紙きれが…。確認してみると、警察署の番号が書かれていたのです。電話をしたところ、すぐに警察官が到着し、現場検証と調書が始まります。
間もなく、侵入したのは隣人だったと聞かされた星田さん。大家さんからは、隣の部屋に「男性が入居する」と聞いていたものの、面識はありませんでした。隣人は何の目的で星田さんの部屋に侵入したのでしょう?
犯人の目的は?大胆すぎる犯行
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犯人の目的は、星田さんの隣の部屋に住む、看護師の女性でした。看護師の女性宅をのぞき見するために、星田さんの部屋のベランダを伝い、侵入したと言います。犯人の大胆すぎる行動に、あ然としてしまいますね…。
看護師の女性は無事だったのでしょうか?
のぞき見されていると気づいた女性
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ベランダに人がいることに気づいた看護師の女性。そっと携帯電話を手に持ち、ベランダの窓から見えない位置へと移動します。そして、すぐ、大家さん宅へと電話をかけます。犯人に通路として使われた星田さんの部屋…。
星田さんは、「4階だから大丈夫だろう」と油断をし、度々、換気のために窓を開けて外出をしていたそうです。このできごとから、猛省し、自衛することの大切さを学んだという星田さん。本作を通し、改めて、「常識では考えられないことをする人がいる」ということを認識し、油断しないことの大切さを気づかされました。