©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
「なんで話してくれないの」親友にモヤモヤ…
まりんは「山本のことが気になっている」と、親友のリカに打ち明けました。すると、リカは「応援する」と言い、さっそく行動に移してくれます。
グループデートができるよう、遊びを計画してくれたのです。ところが、当日、妙に仲がいいリカと山本の姿ばかりが目につき、モヤモヤします。さらに、リカも山本とメールのやり取りをしていたなんて…。
このとき、一緒に遊んでいたメンバーの一人・吉田がはぐれてしまい、二手に分かれて探していました。まりんは山本と会話をするチャンスでしたが、あっという間にみんなと合流します。
親友を疑ってしまう自分がイヤ…
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
せっかく山本と話すチャンスでしたが、あまり会話が盛り上がらないまま、他のメンバーと合流します。
そして、リカと山本の様子を見て、まりんの表情はくもっていきました。自分が山本のことを好きだという気持ちを知っているのに、リカが邪魔をしているように感じてしまうのでした。
「邪魔者」はどっち?
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
©hoshikage_marin
一瞬でも、リカのことを「邪魔」だと思ってしまったことを後悔したまりん。そして、もしかして「邪魔なのは自分なのでは」と、思ってしまいます。
本作では、親友と同じ人を好きになってしまい、ギクシャクした様子が描かれています。あなたも、同じようなことを経験したり、見聞きしたりしたことはありませんか?多感な時期だからこそ、友達や恋人とささいなことで行き違いになってしまうこともありますよね。恋愛や友情、さまざまなことを経験し、ステキな大人へと成長してほしいですね。