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【1話から読む】同期が結婚した際に起きた、ご祝儀トラブルの体験談
幹事までやったのに!ご祝儀追加要求で新郎が自宅にまで来た
主人公の永吉さんは、20代前半で写真館にて働いています。同僚には4歳年上の一宮さん、そして後輩のタッキーがいます。ある日、一宮さんから結婚をすることが伝えられました。その際、永吉さんと後輩のタッキーは二次会の幹事を頼まれます。
二次会の経験も幹事の経験もなかった2人ですが、新郎側の幹事と協力し、準備から当日の二次会が終わるまで全力で頑張りました。そして式も二次会も終了し、一宮さんも退職した後、一宮さんから「追加のご祝儀を払って」というメールが後輩・タッキーのもとに届きます。驚きつつも無視をしたタッキーですが、新郎新婦の行動はエスカレート。
ついに新郎が「追加のご祝儀督促」をしに、タッキーの家まで来たというのです。
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5千円の追加ご祝儀をもらうために、遠路はるばる元の職場まで足を運んだ一宮さん。その執念に永吉さんもタッキーもゾッとしたのではないでしょうか。今回はタッキーの家に新郎が訪ねただけでなく、お店にも来た一宮さんですが、店長が機転をきかせてくれたのはありがたいですね。
昨今は「地味婚」というシンプルな結婚式も好評ですが、一宮さん夫婦は豪華な式を挙げたので、思った以上に費用がかさんだのかもしれません。しかし、だからと言って今回のようにご祝儀を追加でもらおうというのはちょっといただけない話なのではないでしょうか。










