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なぜ?わが家に居座る他人の子ども
前日、雨の中遊びに来た こうたくん。その日は帰るように説得しますが、一度、家の中に入られてしまいました。すると翌日、味を占めてしまったのでしょう。「家で遊ぶ」とやって来たのです。
ですが、かかじりさんの子どもたちは外で遊びたい様子。わが子だけで遊びに行かせることはできないため、こうたくんを急かせますが、言うことを聞いてくれません…。
「家と外、謎の往復…」他人の子がいるのがイヤ過ぎる!
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わが子とこうたくんを気にしながら、外と家を往復した かかじりさん。ようやく、こうたくんが外に出てきました。そして、チラッと室内を確認すると、おもちゃが散乱した部屋が…。
かかじりさんは、部屋をキレイにしていたそうです。ということは、明らかに こうたくんの仕業ですね…。いくら5歳児とはいえ、家主のいない部屋で好き勝手するのは、許せません。
親は一体何してる?
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最近、こうたくんの親はこうたくんを放置気味。わが子が外遊びしていても、家の中からでてくる気配がありません。まだ5歳児。親の目が必要な年齢ですので、モヤモヤしますね…。
本作では、近所に住む「こうたくん一家」に悩まされた体験談が描かれています。もしも、あなただったら、どのように対応しますか?これからも付き合いがあると思うと、なかなか強く言えないかもしれませんね。
ですが、いくら近所で子ども同士が遊びたがっても、どこかで一線を引くことは必要です。かかじりさんは、このことに気づき、ようやく日々の平穏を取り戻します。ご近所さんとの付き合い方について、参考となる作品です。










