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22歳で月60万?友人の「甘い稼ぎ話」を信じてしまった理由とは…
主人公のナエくまさんは、20代前半のころ、飲食店で働きつつ自分の暮らしを楽しむ生活を送っていました。ある日、普段から連絡を取っている高校時代の友人「あずき」がある話を持ち掛けてきます。その話は「好きなことをして稼ぐ」という何とも甘い仕事の話でした。
好きなことをしながら稼げるなんてすごい!とその話に食いつきます。するとあずきは「数日後に会おう」と言い、ナエくまさんはあずきと会うことに。いつもはナエくまさんから連絡をしないと会うことのない2人でしたので、ナエくまさんは今回の件についてふんわりとした違和感をいだいていはいましたが、友人に会えるうれしさが勝ってしまい…。
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「絶対にやった方がいい」と強く勧めるのに、実際に何をどうしたら稼げるのかという具体的な話ができないあずき。ナエくまさんは心の中で突っ込みを入れていますが、実際にはあずきの話にズルズル付き合ってしまいます。
実際、相手が頻繁に会っている友人の場合、相手が自分を騙すはずがない、という気持ちになって強く断ったり、話を無下にしたりしにくいのかもしれませんね。ただ、お金が絡むことに関しては「怪しい」と感じた自分の直感を信じるのが正しいのかもしれません。
うまい儲け話・甘い稼ぎ話はこの世にないと肝に銘じて、仲の良い友人からの話であっても一度よく考え、別の人にも相談する時間を持つのが大切なのではないでしょうか。










