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セルフレジで声をかけてきたマダム…15万いいね!が集まった『ごめんなさいねの理由』

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。特に「ほっこりする」「じーんとくる」と反響があった、エモーショナルなエピソードを集めました。読むと心がホカホカ温まるような素敵なエピソードをどうぞごらんください。

「ごめんなさいね」レジ前で声をかけてきたマダムに15万いいね

ご紹介するのは寿マーガリン(@eiennikoukousei)さんによる、日常の中で得られたとっても心温まるエピソードです。人間、年を重ねるとなかなか素直に「教えてほしい」と言いづらくなるものかもしれません。しかしそんな中、寿マーガリンさんが出会った年上の女性は、セルフレジに対し果敢に挑戦しようとしていました。女性は、初対面の寿マーガリンさんに声を掛けてきて…?

セルフレジの近くにいたら「ごめんなさいね、使い方わからないんだけど、挑戦してみたくて……教えてくださる?」ってかなり歳上のマダムに声かけられて嬉しくなっちゃった。店員じゃないけど全力で教えたし、無事お会計出来て2人で喜んだ。 ※1

筆者自身の両親と接していても感じますが、若いころにどんなにチャレンジが好きな人であっても、年齢を重ねていくと新しいことを始める一歩が出にくくなる気持ちはあるようです。セルフレジは、まだまだ使い慣れない人もいるはず。年配の方だと未経験という人も少なくないかもしれません。そんな中で、「挑戦してみよう」と学ぶ姿勢を見せているこちらの女性はすてきですね。

また、自分が分からないことを素直に誰かに聞けるのも、きっとこの女性が他者に対してリスペクトを持てる人だからなのではないでしょうか。その依頼に対し、気持ちよく応じられる寿マーガリンさんの心の優しさも伝わり、この空間はとってもさわやかな空気だったでしょうね。投稿を読むだけで心が洗われるような、優しい世界の広がるエピソードでした。

寿マーガリン(@eiennikoukousei)さんのX

久しぶりに見つけてホロリ…幼稚園バッグの刺繍に2万いいね

ご紹介するのはだいず(@daizu3351571087)さんが投稿した写真です。幼稚園や小学校では、持ち物がたくさんあります。幼稚園などでわが子に持たせるバッグを手作りにした人もいるでしょう。好きなキャラクターの生地を使ったり、アップリケを使ったりといった工夫をした方もいるでしょう。

投稿者・だいずさんもかつて幼稚園バッグを手作りした1人。ある日、当時使っていた幼稚園バッグが出てきたのですが、そのデザインからわが子の成長を感じ、ついほろりとしてしまうのでした。

©daizu3351571087

クローゼット片付けしてたら久々に出てきた幼稚園バッグ。入園当時の息子の手型を刺繍した思い出のバッグ。
比べてみたら、息子の手、こんな大きくなった!幼稚園、楽しかったなぁ。幸せな時間だったわ、とちょっとホロリ🥲 ※2

息子さんが入園する当時にだいずさんが作成したものは、わが子の手形を刺繍したバッグ。そのアイデアが素晴らしいですよね。とてもおしゃれですし、振り返ったときに成長を感じ、すてきな思い出になります。知らないうちに大きくなったわが子の手に「ジーン」と心があったかくなりますよね。

この投稿に「素敵なアイデア!」「手形の刺繍めっちゃいい!」などのリプライが寄せられました。思い出の振り返りにもぴったりなデザイン、ぜひまねしてみてはいかがでしょうか?わが子の成長を感じる素敵な投稿ですね。

だいず(@daizu3351571087)さんのX

絵から感じる「インドの空気」12歳の少年が描いた絵に9万いいね

ご紹介するのはマンガ家 織田博子(@OdaHirokoIllust)さんが投稿したある写真です。才能はいつ、どのようなタイミングで開花するのか、分かりません。子どもに花開いた才能は、摘み取らずに大切に育ててあげたいものです。しっかりと褒めてあげれば、大きな自信に繋がるのではないでしょうか。

投稿者のマンガ家 織田博子さん。12歳の男の子が描いた絵を大絶賛します。きっと皆さんも驚くでしょう。

©OdaHirokoIllust

インドの10歳の男の子にマンガの描き方を教えてるんだけど、彼の作品(これはマンガじゃないけど)とてもいいから見てほしい。色使い、筆の感じ、私には出せないインドの空気がある ※3

※ポスト内では10歳と表現されていますが、その後12歳と訂正されています

まるで、プロの作品を見ているかのような完成度ですね。圧倒されてしまいます…。「大人顔負け」という言葉がありますが、才能に、年齢なんて関係ないと、見事に証明しているよう。

この投稿に「本当に12歳の絵?」「何かの真似ではない感じがすごくいい」と、驚きと称賛のリプライが寄せられました。いいものはいいとしっかりと褒めると、ポジティブな気持ちが大事な栄養素になって、才能が開花するのでしょうか。お見事ですね。

マンガ家 織田博子(@OdaHirokoIllust)さんのX

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